この記事ではmacOS Catalina10.15.6にインストールしたRuby 2.6.5を使っています。
include?メソッドについて自分なりにまとめました。
include?メソッド
- 引数で指定した要素が配列や文字列内に入っているか判定するメソッド
array = ["dog", "cat"]
puts array.include?("dog") # => true
puts array.include?("hoge") # => false
実際のコードでは
- 出力例 登録したい名前を入力してください(例)YamadaTaro
- この場合は入力した名前を受け取って「.」や「空白」があればエラー文を出力したいということですね。
def check_name(name)
if name.include?(".")
puts "!エラー!記号は登録できません"
elsif name.include?(" ")
puts "!エラー!空白は登録できません"
else
puts "登録が完了しました"
end
end
puts '登録したい名前を入力してください'
name = gets
check_name(name)
- 2行目、checkメソッドの引数nameにinclude?の引数”.”(ピリオド)があればtrueを返してエラー文が出力されます。
- 4行目、同様に、nameにinclude?の引数” ”(空白)があればtrueを返してエラー文が出力されます。