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Cognos Analytics 動的に表示する数値データアイテムを選択する際に階層的に選択させる

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動的に表示する数値データアイテムを選択する際に階層的に選択する

タイトルだけでは何の事やらと思いますが、以下のようなイメージです。
リストの2列目に「収益」となっている列を、プロンプトで動的に表示データアイテムを選択する実装のケースで、選択可能なアイテム数が多すぎる場合に、レベル1で「売上」というカテゴリを選択すると、レベル2のプロンプトではそのカテゴリ配下のデータ項目のみに絞り込んで表示させて、レベル2で選択したアイテムをリストに表示させる、という実装です。
026.PNG

要するにカスケードプロンプトとcase文の組み合わせになりますが、他の人へのやり方のガイドついでに投稿しておきます。

手順

この様なテーブルを自作します。
PL2は、おなじみのGreat Outdoors Warehouseサンプルの数値データ名ですが、PL1は勝手に作ったカテゴリの様なものです。
001.PNG

Framework Managerにテーブルを取り込みます。
002.PNG

Business Viewに図のようにそのままクエリーサブジェクトを作成して、Presentation Viewにショートカットを作成して、パッケージを発行します。
003.PNG

レポートを新規作成し、発行したパッケージを選択し、数値プロンプトレベル2用に「値のプロンプト」を配置し、パラメーター名を指定します。
004.PNG

フィルターのチェックを外して「次へ」。
005.PNG

使用する値は、数値プロンプトレベルの「PL2」。
006.PNG

同様に数値プロンプトレベル1用の「値のプロンプト」を配置しパラメーターを指定。
009.PNG

フィルターを「PL1」で作成。※プロンプトレベル2のクエリーにフィルターかける事になる。
010.PNG

使用する値に「PL1」。
011.PNG

プロンプト1は「自動送信」=「はい」。
012.PNG

デフォルトの選択肢に「売上」。
013.PNG

プロンプト2に「自動送信」=「はい」。
014.PNG

「カスケード・ソース」にプロンプト1のパラメーターを指定。
015.PNG

デフォルトの選択肢で「数量」。
016.PNG

リストを置き「製品ライン」を配置。
017.PNG

リストのクエリーに「数値データ」アイテムを作成し、以下のように記載。
018.PNG

case
when ?pPromptL2? ='数量' then [販売 (クエリー)].[販売の実状].[数量]
when ?pPromptL2? ='単位原価' then [販売 (クエリー)].[販売の実状].[単位原価]
when ?pPromptL2? ='単価' then [販売 (クエリー)].[販売の実状].[単価]
when ?pPromptL2? ='単位販売価格' then [販売 (クエリー)].[販売の実状].[単位販売価格]
when ?pPromptL2? ='収益' then [販売 (クエリー)].[販売の実状].[収益]
when ?pPromptL2? ='総利益' then [販売 (クエリー)].[販売の実状].[総利益]
when ?pPromptL2? ='製品原価' then [販売 (クエリー)].[販売の実状].[製品原価]
when ?pPromptL2? ='計画収入' then [販売 (クエリー)].[販売の実状].[計画収入]
end

「数値データ」をリストに配置。これで完成。
019.PNG

動作確認

レポートを実行した状態。「数量」がデフォルトで選択され、リストにも表示されている。
020.PNG

プロンプトレベル1を「価格」で選択してみる。
021.PNG

プロンプトレベル2で選択可能なアイテムが、価格系に絞られている。「単価」を選択。
022.PNG

リスト内の数値アイテムが「単価」になる。
023.PNG

プロンプトレベル1で「売上」を選択すると、レベル2は売上系の選択肢に絞り込まれる。
024.PNG

「収益」で表示。
025.PNG

以上です。ご活用下さい!

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