概要
Cognos BI & Analyticsで、リストのソートを項目指定&ソート順指定で行いたい時のやり方です。
ソート項目のプロンプトで「数量」を選択し、ソート順のプロンプトで「降順」を選択した例です。
ソート項目のプロンプトで「収益」を選択し、ソート順のプロンプトで「昇順」を選択した例です。
実装
リストのクエリーに以下の式の定義となる、「ソート制御」というデータアイテムを追加します。
- 実際の式
case ?pSort?
when '降順' then
case ?pItem?
when '数量' then [数量]
when '単価' then [単価]
when '収益' then [収益]
when '総利益' then [総利益]
when '計画収入' then [計画収入]
end
when '昇順' then
case ?pItem?
when '数量' then [数量]*-1
when '単価' then [単価]*-1
when '収益' then [収益]*-1
when '総利益' then [総利益]*-1
when '計画収入' then [計画収入]*-1
end
end
リストのプロパティで「グループ化とソート」から、下記の様に「ソート制御」のデータアイテムを配置します。
昇順の場合に、数値データに-1を掛けているのがポイントです。
データアイテムが多くなるとcase文で全部書くのは厳しいですが、簡単に実装できるやり方なので、ご活用頂ければと。