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Cognos Framework Manager のモデルのバージョン管理

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概要

Cognos Framework Managerで、パッケージほ発行時のオプションで、この「モデルのバージョン管理を有効にする」というチェックボックスの話です。
デフォルトでチェックが入っていますが、初めてCognosを習った時から、このオプションは外すものだと自然に身に付いていたので、この設定の意味を考えた事がありませんでした。
001.PNG

という訳で、実際にやってみて、「あ~、なるほど、でも、デフォルトでチェック入ってない方がいいんじゃないかな」と、やっぱり思った話です。

動作確認

こんなパッケージを元にリストのレポートを作成します。
002.PNG

実行イメージはこんな感じで、「地域」列が入ってます。
003.PNG

Framework Managerのモデルから「地域」を削除してみます。
004.PNG

「地域」が無い状態で、バージョン管理有効で、パッケージ発行します。
005.PNG

さて、レポートを実行すると、パッケージに「地域」は無いはずですが、レポート実行は成功します。
006.PNG

Report Authoringで開いてみると、こんな感じに怒られます。Report Authoringは常に最新のパッケージを見に行きます。
007.PNG

Report Authoringのソースタブからパッケージを見ると、「地域」は存在していません。
008.PNG

さて、Report Authoringはそのまま閉じて(保存しない)、ついでにCognosサービスを再起動して、もう一回レポートを実行してみました。
問題なくレポートが実行されました。
Report Authoringで開くとか、Cognos再起動とかでは、古いパッケージを見に行くのは変わらないようです。
009.PNG

レポートの「プロパティ」から「パッケージへのリンク...」を触ってみます。
010.PNG

そのままの状態で「OK」。
011.PNG

するともうだめ。レポート実行時にエラーになります。
012.PNG

感覚的に、パッケージを発行したんだから、上書いて欲しい、というのが通常な感覚な気がするので、やっぱりここのオプションは、特に意思が無ければ外すようにしておきましょう。
013.PNG

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