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PM(プロダクトマネージャ)について調べてみた

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はじめに

こちらのイベントをふと目にすることがあり、
登壇者の豪華さ、内容に興味が沸いたので参加してみました。
こちらはその備忘録です。

スクリーンショット 2020-08-16 12.38.48.png

一番印象に残ったのは、「manageとはなんとかする という意味もある」という一言でした。
(若干精神論的にも聞こえましたが、マネージャ・リーダーという役職の人に結局求めるのはこれになってしまうよなぁと..なんとかしたあとの結果に対しては考察が必要(良いこと、改善することをきちんと振り分ける)だと思うけど、結局なんとかしようとしないとちゃんとしたものが残らないので)

その後やったこと

その後、こちらの連載記事を一通り読みました。
また、こちらのNoteもいくつか読ませていただきました。

ちなみに一番知りたかったのは、「プロジェクトマネージャとプロダクトマネージャの違い」ですが、
この図が一番分かりやすかったです(解説しているページはこちら

12288_003.png

自分の理解を簡単に残すと、プロダクトの一部がプロジェクト。
実際、受託開発で関わるのはプロジェクトになるし、プロジェクトを成功させるだけでも大変だけど、
プロダクト全体のことを考えるプロダクトマネージャの発想や意識は必須だよなぁ。
(受託開発だとプロダクトマネージャにはならないけど、プロダクトへの意識は顧客と仕事をする上で必須になるので)

所感とまとめ

受託開発という流れがある程度続くうちはプロジェクトマネージャという言葉が続くだろうし、
いきなり何もかもは変わらないのかなと思う。
ただ、日本の企業がいずれ自社製品のプロダクトマネジメントをするようになると、
当初のプロジェクトを中心とした発想は徐々に変わっていくのかなぁと思う。
(少なくとも今回のセミナーの開催者や参加している方は変えていきたい意識なのかなと思った)
その時にプロダクトマネジメントの視野・視座が必要にはなるんだろうなぁ。

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