あけましておめでとうございます。
エンジニア的観点で2020年をどういった年にしたいか書いていこうと思います。
抱負
年末年始、皆さんどうお過ごしでしょうか。
仕事をしている方もいれば、自分のスキルを磨いてる方、Amazon VideoやNetflixでだらだらビデオを見てるのでしょうか。
そんな自分は本業が忙しく、ひたすらデレステとミリシタでシャンシャンやってます。
シャンシャンやってるのが人生においては無意味かもしれませんが、楽しく満たされた気持ちにはしてくれます。嗜好品と一緒ですね。
前置きはほどほどにして、シャンシャンとは別に私も自分のスキルを磨くことを考えていました。
正確にはどんなスキルを磨くべきなのかを考えていた、ですね。
特に、今年34歳になる私の頭の中の大半は 【プログラマ35歳限界説】 が占めています。
40歳でもプログラマしてるよ、とかいろいろ意見があるとは思いますが。
私たちエンジニアは、半年前には最新だった技術が古くなり、1年後には廃れて使われなくなったり、この技術が今後くる!と言われるも結局来なかったり、全部追うのが困難なほどどんどん新しい技術が生み出されてたり。大げさかもしれませんが、ちょっと先すら見通せない荒れ狂う海を航海している様な激動の世界で生きています。
(見通せてる人、ビジョナリーな航海士がいたら教えてください。ブログとか読みあさりたい!)
ではそんな世界で、どう目標を立てていこうか考えてみました。
- 短期的な目標: 具体的な言語だったり、サービス、ツールの使い方を覚える。
- まずは、アサインされるであろうプロジェクトに必要なスキルを磨いていこうと思います。
- 中長期的な目標: 上で示したものが動く仕組みであったり、より抽象的な概念を理解する。
- 特定の言語やサービスに依らない概念やアルゴリズム、フレームワークをアドバイス、または実装出来る様にまずはベースとなる知識を蓄えていこうと思います。
今年どんな技術が流行るか分かりませんが、 流行り廃りに流されない地に足のついた エンジニアを目指そうと思います。