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diffeasyAdvent Calendar 2017

Day 8

アドベントカレンダーをやる意味を考える

Last updated at Posted at 2017-12-08

どうも、おはこんばんちは。
福岡にある株式会社diffeasyでエンジニアをやっている新谷と言います。

弊社でもアドベントカレンダーなるものをノリでやってみようということになりました。

しかし、タイトルの通り、とりあえずやるとして、その意味や意図は何かまで自分を含め弊社メンバーも分かっていないので、今回はそこを考えてまとめていこうと思います。

アドベントカレンダーとは?

アドベント - Wikipedia
アドベントカレンダー - Wikipedia
Wikipediaにページがあるので詳細は↑へ。

そもそもアドベントとは、イエス様の降誕を待ち望む期間のことで、毎年12/1〜12/24(or25)あたりを差すそうです。
アドベントカレンダーはその期間中に一日づつ何かしらのアクションをするためのカレンダー。

IT技術者界隈におけるアドベントカレンダーの起源

日本における技術系アドベントカレンダーの歴史
アドベントカレンダーの歴史を知りたい方は↑へ。

起源としては、海外のPerlコミュニティがやっていた事を日本のPerlコミュニティが2008年にマネしてやり始めたのが日本における初めてのアドベントカレンダーみたいです。

IT技術者界隈でアドベントカレンダーをやる意味

自分なりに考えてみました。

  • 現在、自分が持っている知識を共有&披露。
  • コミュニティor組織外の人に、どんな活動をしているか知ってもらう。
  • 記事(ドキュメント)として残すことで、忘れたりした時に振り返れる。

アドベントカレンダーとは?12月こそエンジニアが情報発信するチャンス【LIGも参戦中】
この記事を読むと、広報的側面もあるみたいです。

まとめ

現在持ってる知識をバンバン披露するもよし、期限までに勉強した内容を披露するもよし。
そうすることで、反省点が見えたりして次回(?)に向けてスキルアップするモチベーションになるのではないでしょうか。

アドベントカレンダーが、参加する皆にとって有意義なイベントになればいいですね( ´∀`)

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