はじめに
こんにちは 最近ヨガをやりはじめましたしんいちです。30分間に合いませんでしたまじでごめんなさい
こちらの記事はwatnow Advent Calendar 2023の16日目です!
今回の記事は学生エンジニア必見chatGPTを上手に使って効率よく勉強する方法を紹介したいと思います。
学期終わりに勉強を効率よくし単位を確保したい方はぜひ最後まで見ていってください!
活用法①小テスト
まずは誰もが知っている活用方法です。
小テストの問題をそのままコピーアンドペーストしてchatGPTに解いてもらう方法です。
私もよく活用している方法です。肝心な正答率ですがこれは正直小テストの内容によって変わってきます。
基礎的な問題や簡単な数学の問題であればかなり高い正答率を出すことができます。
実際に提出日時が10分後に迫っている小テストでも満点回答をすぐに出すことができました。
正直1回生の頃にあったらもっと楽に単位が取れていたと思います。
活用法②レポート
chatGPTはレポートでも大活躍します。
レポート課題をする上でで「何を書けばいいのかわからない。」「書き始めのとっかかりがうまく掴めない...」などさまざまな問題が発生します。
しかしchatGPTをうまく活用することでスムーズに書き始めることができます。
情報収集問題
まずは何を書けばいいのかわからない場合はGoogle先生に尋ねるのもとても良い手段ですがchatGPTでも調べれる内容はあります。
Google先生の方が情報量としてはとても多いと思いますが情報量が多すぎて何から見たら良いのかわからない場合もあります。
そんな時はとりあえずchatGPTに聞いてみて書きたい内容の背景などざっくりとした情報を把握してからGoogle先生に助けてもらうとかなりの情報量を効率よく手に入れることができます。
書き始め問題
ここまでうまく情報を収集することができたらその情報を箇条書きにしてみましょう。
箇条書きにしたものをchatGPTにコピペし、レポート課題の条件や問題文とともにchatGPTに入れることで自分自身でまとめた情報でレポートを作成してもらえます。(箇条書きの情報を使用してください等条件を細かく指定すると自分が求めているものが出来上がりやすくなります)
ここまで来たらレポートはほとんど完成しています。
あとは若干おかしいところなど稀にあるのでうまく手直しをしたら完成です。
自分で頑張って書いたレポートの添削
自分でレポートを書いた場合でもchatGPTは活用することができます。
レポートなどの文章ではレポートにふさわしい言葉を使用しなければなりません。
私はレポートに相応しい文章で上手に書くことができませんがこの方法で上手に書くことができます。
この記事の文章の一部を入れてみました。
めっちゃ話し言葉な文章がレポートにふさわしく勇ましい文章になっています。
このような形で文章の添削にも活用することが可能です。
活用法③テスト勉強
ここ最近で1番感動した使い方です。
大学も終盤になってきていてテストとても多いですよね。
テスト対策にchatGPTは活用することができます。
chatGPT4からファイルを読み込ませることが可能になりました。
この機能を活用してテスト勉強を効率よくすることが可能です。
まずはレジュメなどのテスト範囲に関連するファイルを読み込ませます。
次に
この資料を元に穴埋め型の問題を生成してください。
資料の中で赤文字になっているところはこの資料で重要なところです。
問題の回答は資料の中の言葉を使用してください。
といった感じで文章を入力します。
そうすると読み込ませたレジュメの内容から作られたテスト問題ができます
こんな具合になかなか良い感じの問題を生成してもらえます
今まで漠然と資料を眺めていただけだったのが問題があることで手を動かしやすくなり覚えないといけない知識がすんなりと頭の中に入っていく気がします。
終わりに
今回はchatGPTを活用した課題とテストのこなし方を紹介しました。
他にもさまざまな活用法があると思いますのでぜひ皆さんオリジナルな活用法さがしてみてください!
みんなで秋セメスター乗り切って良い春休みを迎えましょう。
最後までお付き合いいただきありがとうございました