#はじめに
こんにちは、LIFULLのデザイナー3年目shinohakです。
本記事はLIFULL Advent Calendarその2の23日目の記事になります。
今回はクリスマスっぽいものをつくって、動かしてみたいなーと思います。
#Dimensionでつくろうと思った理由
Twitterでこのツイートをみかけて、「わたしもつくってみたい!」と思ったのがきっかけです。
Dimensionに最初から入っているモデル(とPsの3D押し出し)で何か作りたくてクリスマスっぽいものを作ってみた🎄
— まりめぉ太郎👻😈 (@marimelody11) 2017年12月17日
モデルの大きさを変えてるだけだからAiやPsで矩形つかってイラストを描くことに近いなーと思いました🎅
📅まだまだ登録お待ちしております…🎅https://t.co/W0pHGiXHUg#adobedimension pic.twitter.com/cFUleISLqm
#Dimensionでつくる
##アセットを組みあわせてつくる
##色をつける
ここでの注意は、16bitで書き出すということと、発光の設定はいじらない方がいいです。
※あとでホームズっぽいのに替えられたら替えたい
#CSS animationをつける
HTMLはこんな感じ
<div class="wrapper">
<div class="snow01"></div>
<div class="snow02"></div>
<div class="snow03"></div>
<img src="MerryChristmas.png" class="christmasImage">
</div>
CSSはこんな感じ
@keyframes snow {
0% {
background-position:0 0;
}
100% {
background-position:0 1000px;
}
}
.wrapper {
width: 100%;
background-color: #a6cff6;
height: 1000px;
position: relative;
}
.wrapper .snow01,
.wrapper .snow02,
.wrapper .snow03 {
display: block;
position: absolute;
width: 100%;
height: 1000px;
}
.wrapper .snow01 {
background-image: url(snow01.png);
animation: snow 30s linear infinite;
opacity: 0.2;
}
.wrapper .snow02 {
background-image: url(snow02.png);
animation: snow 20s linear infinite;
opacity: 0.3;
}
.wrapper .snow03 {
background-image: url(snow03.png);
animation: snow 25s linear infinite;
opacity: 0.4;
}
.wrapper .christmasImage {
position: absolute;
bottom: 200px;
left: 0;
right: 0;
margin: auto;
}
#完成!
デモはこちら→https://codepen.io/shinohak/pen/PEbGza
#おわり
雪のレイヤーを3つくらいにわけてみると、簡単なanimationでもそれっぽく見えますね。
これならメインビジュアルの表現としてもできそうです。
Dimensionの楽しさや可能性に気づかせてくださった、まりめぉ太郎さんに感謝です。
すごく作っていて楽しかったです。これからもDimensionでいろいろ作ってみたいと思いました。
それでは短いですが、最後までお読みいただきありがとうございました。
MerryChristmas!