each文とは
Railsのeach文は、Rubyの標準的なEnumerableモジュールから派生したメソッドで、コレクション(配列やハッシュなど)の要素を1つずつ取り出して繰り返し処理を行うためのものです。
主にビューで使用され、データベースから取得したレコードなどのデータを表示する際によく使われます。例えば、コントローラーで取得したレコードをビューで一覧表示する場合に使用します。
以下は、Railsのビューでのeach文の基本的な使用例です。
<% @users.each do |user| %>
<p><%= user.name %></p>
<% end %>
上記の例では、@usersというインスタンス変数に格納されているユーザーのコレクション(おそらくデータベースから取得したもの)を繰り返し処理しています。各ユーザーの名前を<p>タグで表示しています。
eachメソッドはブロックを受け取り、コレクション内の各要素をそのブロックに渡して処理を行います。ブロック内の変数(この場合はuser)には、現在の要素が格納されます。
このようにして、データベースから取得したデータなどを一覧表示する際に、eachメソッドを使用して繰り返し処理を行うことができます。