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富士通ソーシアルサイエンスラボラトリAdvent Calendar 2019

Day 19

intra-martのFormaDesignerでのセレクトボックスの表示文字列を取得する

Last updated at Posted at 2019-12-19

#はじめに
intra-martの開発に関するメモとして記載しています。
本ページに記載している実現方法は、イントラマート社公式のものではありません。

#やりたいこと
FormaDesignerで配置したセレクトボックスにて、選択された値ではなく表示文字列を取得したい。

#取得方法
FormaDesignerで配置されるセレクトボックスはIDとNAMEが設定されますが、
IDは画面が表示されるたびに動的に生成されます。
そのため、セレクトボックスのオブジェクトを取得するためにはNAMEを利用します。
NAMEにはセレクトボックスのフィールド識別IDが使用されます。

var _select = document.getElementsByName("selectbox1")[0];

オブジェクトがとれれば、あとは選択値からテキストを取得するだけです。

var _text = _select.options[_select.selectedIndex].text;

これで、セレクトボックスの選択文字列を取得することができます。

#セレクトボックスを変更した際に文字列取得を行う場合
アクション設定にて、セレクトボックスの入力時にカスタムスクリプトを実施する場合、
自身のフィールド識別IDは
this.inputId
にて取得することも可能です。

この場合、自身のオブジェクトを取得するのは
var _select = document.getElementsByName(this.inputId)[0];
のように書くこともでき、コードを汎用化することも可能です。

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