VPC (仮想ネットワーク)
**VPCとは、**サブネットなど色んな設定を入れる箱みたいな役割をしてます。
IPv4 CIDR ブロックを指定して場所の確保します。
サブネットとは、VPCの中にさらに箱を作るイメージです。
IPv4 CIDR ブロックで指定して場所の確保します。
アベイラビリティゾーンとは、リージョンごとにサーバーが設置されている場所です。
アベイラビリティゾーンはなるべく分散させて構築した方が良いです。
もし、通信障害が起きた時に
同じ場所だけだとサーバーがダウンした時にアクセス出来なくなるため
プライベート IPでEC2からRDSへsshで接続する際に
アベイラビリティゾーン同じ場所じゃないと接続できないので注意すること。
#インターネットゲートウェイ(Internet Gateway)
インターネットへアクセスできる扉みたいな役割をしています。
VPCにアタッチしないと図のように設置できていないので作成後アタッチしてください。
ルートテーブルとは経路を判断する際に使用されるルート
ルートテーブル作成後はサブネットの関連付けでサブネットを選ぶ。
publicにはルート編集でインターネットゲートウェイへルートを追加する。
privateにはインターネットゲートウェイのルートが無い状態にしておく。
#EC2
EC2とは仮想サーバーです。
EC2の中にソフトをインストールすることでWebアプリを公開することができます。
セキュリティグループとはアクセスの権限を管理するものです。
EC2にアクセスをインバウンドルールで許可する。
http, ssh, httpsなどの通信方法を開放することで通信できるようになります。
#RDS
RDSとはデータベースサーバーです。
EC2にRDSを接続させることでデータベースとして使用することができます。