前置き
WindowsサーバにRDP(リモートデスクトップ)接続するのにAWSではSystems Managerの機能の一部であるフリートマネージャが便利。
フリートマネージャ経由で接続する際には、対象サーバのセキュリティグループのインバウンドルールにポート番号3389の許可は必要がなく、アウトバウンドルールでHTTPS通信ができればOK。
問題発生
しかしながら、Windowsサーバ上で日本語入力ができないという事態に直面した。
結論
以下の公式ドキュメントに記載があるようにフリートマネージャ経由でのRDP接続では、英語入力のみがサポートされている仕様のようだ。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/systems-manager/latest/userguide/fleet-manager-remote-desktop-connections.html
便利なフリートマネージャだが、欠点もあるんですね。