EclipseでAzure Functions(Java)開発時のデバッグ方法です。
7071ポートが開放されない事象にあたったので、解決法を残します。
前提
- Azure Functionsがローカル実行できていること
ブレークポイント設定
- Eclipseでブレークポイントを設定します。
デバッグ実行
- コマンドプロンプトを開いて、以下コマンドを実行します。
- EclipseからMavenプラグインを使って実行した場合、プロジェクトの実行を停止したときにfunc.exeが停止できずに残り続けます。結果、7071ポートをつかみ続けることになるため、コマンドプロンプトからmvnコマンドを実行しています。
mvn azure-functions:run -DenableDebug
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Eclipseを開いて、[実行]→[デバッグ構成]を選択します。
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[リモートJavaアプリケーション]を右クリックして[新規作成]を選択します。
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ポートを[5005]に設定して[デバッグ]ボタンを実行します。
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HTTPTriggerなりのイベントを発火させて、Functinosを実行させます。
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Eclipseでデバッグモードが起動すればOKです。
7071ポートが掴みっぱなしになったら・・・
- タスクマネージャーを開いて、func.exeプロセスを終了させればOKです。