ARM Templateをチーム内で共有して、GUI上で誰でも利用できる手段を探していたところ、テンプレート(プレビュー)が使えそうだったので利用方法を残します。
ARM Templateを準備する
- ARM Templateはなんでもよいですが、今回は適切なNSG設定がなされたVMが作成できることを目的としました。サンプルコードは以下です。
VM Create ARM Template Sample
テンプレートを作成する
まとめ
ARM TemplateのjsonをAzure CLIなどでデプロイするのは簡単にできますが、Azure PortalというGUIを使ってだれでもデプロイできる手段として使えるのはよいですね。
テンプレートに登録されたARM Templateのjsonの履歴管理ができないので、Git管理しているjsonファイルとの整合性を保つ必要があります。
履歴管理はGitでやって、CIツールからAzure CLIでテンプレートを最新化する。ということができれば最高ですが、現時点ではできなそうです。
このあたりは今後に期待ですね。
以上