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自社プロダクトをマーケティングフレームワークに当てはめてみる

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この記事は デジタルキューブ & ヘプタゴン Advent Calendar 2023 の12月21日分の記事として執筆しています。
https://qiita.com/advent-calendar/2023/digitalcube-heptagon


最近、保護猫の里親面談を終えて迎え入れの準備を進めている阿部です。
デジタルキューブには新卒入社した会社を5ヶ月で退職後、2023年9月1日付で入社しました。とても刺激的な毎日を送っています。

私は営業企画部に在籍しているので、本記事では自社プロダクトである Shifter の4C分析を行い、自身のサービス理解を深めるとともに少しでも見てくれた方に Shifter の良さを伝えられたらなと思っています。

そもそも4C分析とはということですが、顧客視点で自社の製品やサービスの価値を最大化するためのマーケティングフレームワークです。以下の4つの視点から製品やサービスを分析します。

スクリーンショット 2023-12-21 7.53.45.png

図. 4C分析とは? 4P分析・3C分析・SWOT分析との違い/株式会社ベーシック
https://ferret-one.com/blog/4c#61be12895d04c54f93b33ec8-1623711116107

早速、下記のように整理してみました。Shifter には Static と Headless がありますが、今回は Static のほうです。
サービスサイト https://ja.getshifter.io/static

スクリーンショット 2023-12-19 23.10.54.png

Shifter は SaaS のためお客様ごとの個別カスタマイズなどは難しいですが、メンテナンスフリーでありながら WordPress の脆弱性をカバーできるので、ユーザーがよりコンテンツの制作に集中できるようなサービスになっています。

最近ではお客様からの要望も多い、サポートメニューの拡充計画も練っており、お客様がよりプロダクト開発や営業活動にリソースを集中できるようなサポート体制を作っていきたいと考えています。

弊社には、Shifter の他にも Amimoto や FinanScope といったプロダクトもあるのですが、またこのような記事を書く機会をいただいた時のために、ネタとして残しておきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。
2023年を良い形で締めくくれるように、最後まで走り切りましょう。

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