気がついたら、2ヶ月くらい投稿してなかった。。。
という訳で久々の記事投稿です。
今月、AWS認定クラウドプラクティショナーを受験し、合格する事が出来ましたので、
それをネタにしようと思います。
経緯
昨年末にITパスポートを取得し、春の基本情報までの間に優先的に学習するものとして、
今回はAWS認定資格を選択しました。理由としては単純に業務でCloudfrontやLambdaを使う機会があるのと、新米が先輩方に追いつく隙がAWSにはあると思ったからです。
1年くらい前に受験目的ではなく、AWSの基礎知識を学びたくてUdemyの教材を購入して、ソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA-C01)について学んだ経験はあったのですが、いっそベーシックから順番に制覇してやろうとまずはクラウドプラクティショナーを受験する事を決めました。
AWS認定資格については今更説明するまでもないと思うので、ここでの説明は割愛します。
https://aws.amazon.com/jp/certification/
また、受験の際に同意した受験者行動規範により、試験内容の開示、共有は禁止されていますので、あくまで試験に向けて行った準備とか感想とかを記していこうと思います。
本題
冒頭でも書きましたが、一応今回の試験は無事に一発合格しております。
スコアは882でしたので、目標900にはあと一歩という感じでしたが、ここは単純に総合力が足りなかったのかなと思っています。
準備期間は大体3週間、学習時間は土日は3~5時間、平日は1~2時間だけど毎日ではないかな。教材も王道な感じなので、あまり参考にならないかもしれないですが、
書籍
・AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
Udemy
・この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)
・AWS 認定デベロッパー アソシエイト模擬試験問題集(5回分325問)
・これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(SAA-C02試験対応版)
その他
・AWS WEB問題集で学習しよう
書籍はインプットで1周と分からない単語を都度調べるのに。
Udemyはクラウドプラクティショナー模試を4周、ソリューションアーキテクトアソシエイトの模試2周、デベロッパーつまみ食い程度、AWS WEB問題集で学習しようはCLF(400問)を3周、SAAは出来る限りって感じでした。
当然間違えた問題もそうでない問題も解説や選択肢に出てきた単語の意味は全て調べて覚えました。正直、受かりたいだけならここまでやる必要はないかと思いますし、上位資格も取得する前提だったのでここまでコストをかけましたが、CLF試験自体に上位資格の勉強はあまり生きる部分はなかったように思うので、そこはお好みという感じでしょうか。
ホワイトペーパーよりBlack Belt Online Seminarで深堀したいものだけチョイスして見ましたが、1本のボリュームが大きいので、余力があれば見るでいいかも。
試験はピアソンVUEで近所のテストセンターでの受験を選択しました。
会場によって違うようですが、自分が受験した会場は緩い感じでカメラで監視されてるとかそういうのはなかったですね。
試験自体はゆっくり解いて40分くらいだったので、見直す時間は十分にありました。
試験終了時に合否だけ表示され、スコアが確認出来たのは受験から10時間後くらいでした。最長5日営業日ほどかかる事もあるようです。
まとめ
試験の雰囲気や対策、アプローチの仕方が見えてきたので、上位資格取得に向けて良い弾みになったのではないかと思います。まずは合格を優先したい人はゴリゴリ問題集を解いてサービスの理解を深めるのが近道かもしれないですね。誰かの参考になれば幸いです、では。
おまけ
会社で資格補助が出るような時に領収書を発行してもらう必要があると思いますが、
ピアソンで受験した時はオンラインで領収書発行フォームから申請する事で領収書がもらえます。