JavaアプリケーションのPIDを表示する。
jps
vmstatのような感じでJVMの状況を表示する。
jstat -gcutil(-h[ヘッダーを出力する行間隔]) [プロセス番号] [出力間隔(ミリ秒)]
(例)jstat -gcutil -h10 (jpsで調べたPID) 2000
ヘッダ名 | 内容 |
---|---|
S0 | Survivor領域0(From)の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ) |
S1 | Survivor領域1(To)の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ) |
E | Eden領域の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ) |
O | Old領域の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ) |
P | Permanent領域の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ) |
YGC | New領域のカベージ・コレクションの回数 |
YGCT | New領域のガベージ・コレクション時間(ミリ秒) |
FGC | 完全カベージ・コレクションの回数 |
FGCT | 完全ガベージ・コレクション時間 |
GCT | ガベージ・コレクション総時間(ミリ秒) |