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静的サイトジェネレータReact-Staticを使ってみる

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#はじめに

プログラミング歴2ヶ月の素人が書いています。(間違っていたらご指摘ください)

「React-Staticをはじめて使ってみる」ための学習メモです。

  • React-Staticプロジェクトの生成

  • Netlifyへのデプロイ

上記2点についてまとめます。

👇React-Static公式👇
https://github.com/react-static/react-static

#今回の目的

静的サイトジェネレータReact-Staticを初めて使います。

簡単に爆速表示のブログサイトを自動生成して、Netlifyにデプロイします。

#Node.jsのインストール

ReactはNode.jsを必要としますので、インストールします。
https://nodejs.org/ja/

#yarnのインストール

パッケージマネジャーとしては、Node.jsに付いてくる標準のnpmもありますが、私の環境と実力ではうまくビルドができませんでした。

npmからyarnに変えたところうまくいったので、ここはyarnを使うのがいいと思います。

#React-Staticのインストール

$ yarn global add react-static

グローバルにReact-Staticをインストールします。

#React-Staticプロジェクトの作成

$ cd プロジェクトのディレクトリ
$ react-static create

プロジェクト名と、テンプレート名を聞かれます。
テーンプレートは、『Basic』を選択しました。

#ローカルホストで確認

localhost:3000から作成したプロジェクトにアクセスできます。

#本番環境のビルド

$ yarn build

本番用のファイルとして、distファイルが生成されます。

#githubにプッシュ

まずはgithubにプッシュして、そのリポジトリをNetlifと連携することでデプロイします。

distだけでなく、プロジェクト全体をプッシュします。

#Netlifyにデプロイ

SignUpを済ませます。

今回はgithubと連携させてデプロイします。

Screen Shot 2019-08-29 at 16.25.06.png

連携の際、

  • 『Build Command』 => yarn build

  • 『Publish Directory』 => dist

を入力します。

これによって、今後githubに変更がプッシュされるたびに、Netlifyが自動でyarn buildを実行し、生成されるdistファイルをデプロイしてくれます。

私たちはgithubにプッシュするだけでいいので、手間が省けます。

#まとめ

  • React-Staticプロジェクトの生成

  • Netlifyへのデプロイ

上記2点についてまとめました。

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