0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

(iOSアプリ開発)Launch Screenの設定でハマったこと

Last updated at Posted at 2023-12-31

はじめに

ユーザーがアプリを起動する際に最初に表示される画面、すなわち「Launch Screen」を設定するとアプリが本格的になります。Launch Screenを作成する方法を色々と調べましたが、この記事では一番簡単な方法としてinfo.plistファイルを使用した設定方法を紹介します。

Launch Screenとは?

Launch Screenは、アプリがロードされる間に表示される静的な画面です。ユーザーにアプリの初期読み込み時間を知らせる役割を果たします。効果的なLaunch Screenは、ユーザー体験を向上させるための重要な要素です。

info.plistでのLaunch Screen設定手順

  1. Xcodeプロジェクトを開く: Xcodeで対象のiOSアプリプロジェクトを開きます。

  2. Assetsに画像をアップロードする: 使いたい画像をドラッグ&ドロップで下の図の「logo」の箇所にアップロードします。(画像のタイトルは任意に設定可能です)

  3. info.plistファイルを見つける: プロジェクトナビゲーターで一番上のプロジェクト名を選択し、Infoを選択し、Launch Screenの「>」をクリックし、「+」を押します。

  4. Launch Screen設定を追加: Image Nameを選択します。右横のtextfieldに2でアップロードした画像の名前を入力します。

注意点(私がハマったこと)

  • シミュレーターや実デバイスに反映しないことがある: 私の場合、上記を実行しても実デバイスにすぐに反映しませんでした。結局テストでは実デバイスには反映せず、本番リリースして初めて反映を確認できました。シミュレーターでビルドすると反映してたのでそれを信じて本番リリースしました。
  • サイズ調整: 画像が想定よりも大きく表示されました。リサイズは、webで画像のリサイズサイトを使って、画像をリサイズした上で、リサイズ後の画像を使うと、いい感じのサイズで表示されました。

個人でアプリを開発しています。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?