はじめに
リンク記事はこちら→**GitHubがGit操作時のパスワード認証を廃止、今後はトークンによる認証が必須に**
僕もパスワード認証のみだったのでこれを機に2段階認証にしました。
その時の手順を超ざっくり書きます。
(他の記事を見ながらやったのでそのまとめです)
手順
GitHub側で2段階認証にする
2段階認証はこちらの記事を見れば問題なくできる。
GitHubを使おう! ログイン方法や2段階認証設定を徹底解説
Google Authenticator
はAWSの多要素認証(MFA)でも使うのでインストールしておくと良いと思う。
ターミナルでpasswordにPersonal access tokensを設定する
GitHubでの設定を終えて$ git push origin ****
とかしようとすると
git push origin develop
remote: Invalid username or password.
fatal: Authentication failed for 'https://github.com/********.git/'
になるはず。
でいつも通りGitHubにユーザー名
とパスワード
を入れても上記と同じ結果になる。
どうやらGit側でも設定を変える必要があるらしい。
詳しい手順はこちらでやればOK。
Githubの2段階認証入れたらpushできなくなった人へ
結果的にはパスワードの入力を求められたらパスワード
ではなくPersonal access tokens
を設定すれば良い。
(ユーザー名は今まで通りGitHubのユーザー名でOK)
タイトル通り**「Git操作時のパスワードのみの認証を禁止」って書いているんでそりゃGitHubのパスワードは使えるわけないよなw**っていう話でした。
これで問題なくpushできた**(完)**
おわり
ググると
- GitHub側の設定
- Git側の設定
がまとめて書かれている記事がなかったので書きました。
おわり