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macOS 11.3.1(20E241)
RAR 6.01 Copyright (c) 1993-2021 Alexander Roshal 7 Apr 2021 Trial version
rarコマンドのヘルプを以下直訳
rar -?
ヘルプの表示
使い方: rar <command> -<switch 1> -<switch N> <archive> <files...> <@listfiles...> <path_to_extract˶>
<command>
a
アーカイブにファイルを追加
c
アーカイブにコメントを追加
ch
アーカイブのパラメータを変更する
cw
アーカイブのコメントをファイルに書き込む
d
アーカイブからファイルを削除する
e
アーカイブのパスを持たないファイルの抽出
f
アーカイブ内のファイルをリフレッシュする
i[par]=<str>
アーカイブ内の文字列を検索する
k
アーカイブをロックする
l[t[a],b]
アーカイブの内容をリストアップ [技術的[all], bare]
m[f]
アーカイブに移動 [ファイルのみ]する
p
ファイルを標準出力に出力
r
アーカイブの修復
rc
不足しているボリュームを再構築する
rn
アーカイブ ファイルの名前変更
rr[N]
データ リカバリ レコードの追加
rv[N]
リカバリ ボリュームの作成
s[name|-]
アーカイブをSFXに、またはSFXから変換する
t
アーカイブファイルのテスト
u
アーカイブ内のファイルの更新
v[t[a],b]
アーカイブの内容を冗長にリストアップ [technical[all],bare]する
x
ファイルをフルパスで取り出す
<Switches>
-
スイッチスキャンの停止
@[+]
ファイルリストを無効[有効]にする
ad[1,2]
代替の保存先パス
ag[format]
現在の日付を使ってアーカイブ名を生成する
ai
ファイルの属性を無視する
ap<path>
アーカイブ内のパスを設定する
as
アーカイブの内容を同期させる
c-
コメント表示を無効にする
cfg-
設定の読み込みを無効にする
cl
名前を小文字に変換
cu
名前を大文字に変換する
df
アーカイブ後にファイルを削除
dh
共有ファイルを開く
ds
ソリッドアーカイブの名前のソートを無効にする
dw
アーカイブ後にファイルをワイプする
e[+]<attr>
ファイルの除外・包含属性を設定する
ed
空のディレクトリを追加しない
en
「アーカイブの終わり」のブロックを置かない
ep
名前からパスを除外する
ep1
ベースディレクトリを名前から除外する
ep3
ドライブレターを含む完全なパスに展開する
f
ファイルをリフレッシュする
hp[password]
ファイルのデータとヘッダの両方を暗号化する
ht[b|c]
ファイルのチェックサムにハッシュタイプ[BLAKE2,CRC32]を選択
id[c,d,n,p,q]
メッセージの表示・非表示
ierr
すべてのメッセージを標準エラーに送る
ilog[name]
ファイルにエラーを記録する
inul
すべてのメッセージを無効にする
isnd[-]
通知音の制御
iver
バージョン番号の表示
k
アーカイブをロックする
kb
壊れた展開ファイルを保持する
log[f][=name]
ログファイルに名前を書き込む
m<0..5>
圧縮レベルの設定(0-store...3-default...5-maximal)
ma[4|5]
アーカイビングフォーマットのバージョンを指定する
mc<par>
高度な圧縮パラメータを設定する
md<n>[k,m,g]
辞書のサイズをKB、MB、GBのいずれかで指定する
ms[ext;ext]
保存するファイルタイプを指定する
mt<threads>
スレッド数の設定
n<file>
さらに含まれるファイルをフィルタリングする
n@
標準入力から追加のフィルターマスクを読み込む
n@<list>
リストファイルから追加のフィルターマスクを読み込む
o[+|-]
上書きモードの設定
oh
ハードリンクをファイルではなくリンクとして保存する
oi[0-4][:min]
同一ファイルを参照として保存する
ol[a]
シンボリックリンクをリンクとして処理する [絶対path]
or
ファイル名を自動的に変更する
ow
ファイルの所有者とグループの保存または復元
p[password]
パスワードの設定
p-
パスワードを照会しない
qo[-|+]
クイックオープン情報の追加 [none|force)
r
サブディレクトリの再帰検索
r-
再帰性を無効にする
r0
ワイルドカード名のみでサブディレクトリを再検索する
rr[N]
データリカバリレコードの追加
rv[N]
リカバリボリュームの作成
s[<N>,v[-],e]
ソリッドアーカイブの作成
s-
ソリッドアーカイビングを無効にする
sc<chr>[obj]
文字セットの指定
sfx[name]
SFXアーカイブの作成
si[name]
標準入力(stdin)からデータを読み込む
sl<size>
指定されたサイズ以下のファイルを処理する
sm<size>
指定されたサイズ以上のファイルを処理する
t
アーカイブ後のファイルのテスト
ta[mcao]<d>
<d> YYYYMMDDHHMMSS
で指定された日付以降に変更されたファイルを処理する
tb[mcao]<d>
<d> YYYYMMDDHHMMSS
で指定された日付以前に変更されたファイルを処理する
tk
オリジナルのアーカイブ時間を保持
tl
最新のファイルにアーカイブ時刻を設定する
tn[mcao]<t>
<t> time
で指定された時間よりも新しいファイルを処理する
to[mcao]<t>
<t> time
で指定された時間よりも古いファイルを処理する
ts[m,c,a,p]
時間の保存または復元 (または、修正、作成、アクセス、保存)
u
ファイルの更新
v<size>[k,b]
size=<size>*1000 [*1024, *1]
で指定されたボリュームを作成する
ver[n]
ファイルのバージョン管理
vn
古いスタイルのボリューム命名法を使用する
vp
各ボリュームの前に一時停止する
w<path>
作業用ディレクトリを指定する
x<file>
指定したファイルを除外する
x@
除外したいファイル名を標準入力から読み込む
x@<list>
指定されたリストファイルに記載されているファイルを除外する
y
すべての問い合わせに対してYesとする
z[file]
ファイルからアーカイブコメントを読み込む
以上