これから「Flutter」を勉強していこうと思っている人向けには「メモ」程度で参照してみてください。
■ const or final
「Flutter」ではできる限り「const」を使った方がよい。
【理由】
- アプリを軽くする(無駄な処理を自動で減らしてくれる)
新しい「Widget」には「Const」に対応しておらず、仕方がなく「final」を利用する場面が存在する。
■ Column(カラム)
Widgetどうしを縦に配置する。
■ Row(ロウ)
Widgetどうしを横に配置する。
■ 配置調整は各「Widget」単位で子供(children)の設定を変更
「mainAxisAlignment」は縦方向の調整で合計「6種類」
- start(スタート):上寄せ
- center(センター):中央寄せ
- end(エンド);下寄せ
- spaceEvenly(スペースイーブンリー):均等配置
- spaceBetween(スペースビトウィーン):均等配置(両端のスペースが存在しない)
- spaceAround(スペースアラウンド):均等配置(両端のスペースが少しだけ存在)
「crossAxisAlignment」は横方向の調整で合計「4種類」
- start(スタート):右寄せ
- center(センター):中央寄せ
- end(エンド);左寄せ
- stretch(ストレッチ):伸縮(右から左まで引き延ばす)
■ 「Column」と「Row」のサイズ調整
「mainAxisSize」を「min」に設定することで、余分なスペースを削りコンパクトに設定する事が可能
■ 「Widget」の組み合わせ
「Column」に「Row」を代入したり、「Row」に「Column」を代入することでレイアウトを構築していく
最後に
Flutter(Dart言語)に関する最低限の情報を「学習メモ」としてまとめてみました。
内容に誤りがありそうであれば、遠慮なくご指摘いただけますと幸いです。
【学習の参考にした動画】
素敵な解説動画の作成ありがとうございます。
本記事の内容より。動画を見た方が解りやすいと思います。