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CentOS
.bashrc
pokemonsay

コマンド間違えたらポケモンに叱ってもらうってのは、どうでしょう?

cowsayの類似コマンドで、pokemonsayというのをご存知だろうか?

ポケモンがターミナル上で、しゃべってくれるコマンドだ。

第一ポケモン世代の私は初代ゲームボーイで、グリーン、レッド、ブルー、ピカチュウVerをすべてやり込み、ひたすらポケモン漬けの毎日を送っていたなぁと、このコマンドに出会って思い出した。

表示は荒いが本当にポケモンが出現する。

https://gyazo.com/bc491ad9ce2d9aa2e4021bb8215fc92b

ミュウツーがいたのに気づいただろうか?実はミュウも出現する!
オプションを付けなければ、151匹のポケモンがコマンドを打つたびにランダムに出現する。
これを使用し、コマンドラインでコマンドを間違えた際に、ポケモンに叱ってもらう設定をしたいと思う。

image.png

1.インストール

まずは、手順通りインストールする。
今回のインストール環境は、CentOS6.9を使用する。yumrpmは環境に合わせて置き換えよう。

$ su -

# yum install fortune-mod.x86_64

# rpm -ihv http://www.melvilletheatre.com/articles/el7/cowsay-3.03-14.el7.centos.noarch.rpm

# exit

# cd

$ git clone http://github.com/possatti/pokemonsay

$ cd pokemonsay

$ ./install.sh

2.テスト

インストールが終わったらコマンドが使用できるか試してみよう。
ちなみにオプションをつけると、出現するポケモンを指定できる。
書式:pokemonsay [コメント] [オプション]

pokemonsay test_commando -p 'Pikachu'
image.png

pokemonsay test_commando -p 'Mewtwo'
image.png

3.設定

ユーザーのホームディレクトリにある.bashrcファイルにコマンドを間違えた際に、pokemonsayを使用し、叱ってくれるように設定する。

.bashrc
function command_not_found_handle(){
  if [ -e /home/ユーザー名/bin/pokemonsay ];then
      pokemonsay  'pi!?piikaa,pikapika,pika!!!' -p Pikachu
  fi
 echo "以下、略(はぁ!?、$1 なんて、勉強しないでポケモンやってたの丸分かりだから。しっかりして!!!)"
  return 127
}

test文内の条件にある「ユーザー名」は自身の環境に合わせてユーザーのホームディレクトリ名に置き換えて使用する。
また、echo以降のコメントやpokemonsayのコメント・オプションは、自由に変更して自分好みの内容に変更してみよう。

設定できたら以下を入力。
. .bashrc

これで完了。では、試してみよう!
キャプチャ.PNG

ぴ、ぴかちゅ~!!!!