はじめに
uvで作成したpythonライブラリをtestpypiにアップロードしたときの作業メモです。
以下の3ステップで行けました。簡単でした。
- uv init testlib --lib
- uv build
- uv publish --publish-url https://test.pypi.org/legacy/ --token $TEST_PYPI_TOKEN
環境
- M1 macOSで作業しました。
- uv(バージョン0.4)をインストール済みとします。
- testpypiのアカウント作成済みとします。
- testpypiのトークンを作成済みとします。
- testpypiのトークンを環境変数TEST_PYPI_TOKENに登録済みとします
補足
- pypiにuploadするときは、--publish-urlを省略し、tokenはUV_PUBLISH_TOKEN環境変数に登録するとよいです。
- pipからtestpypiを試したい場合は以下
- mkdir test && cd test && uv venv && source .venv/bin/activate && uv pip install ipython # テスト用のuv仮想環境作成
- uv pip install --index-url https://test.pypi.org/simple/ --extra-index-url https://pypi.org/simple/ your-package
- ipython環境でいろんなコマンドをテスト