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Unityの既存のプロジェクトにLive2Dを組み込む方法(速さ重視)

Last updated at Posted at 2016-02-27

やってしまいました、公式のこれです、これとほぼ同じ!(悲しい)

モチベーション

  • ハッカソン関係で試した

手順

Live2DのSDKをダウンロードしてくる
今回はLive2D_SDK_Unity_2.1.00_1_jp.zipを使った

例えばキューブがあるだけのこんな既存のプロジェクトにLive2Dを追加してみる
2016-02-28_06h31_25.png

禁じ手かもしれないけど、エクスプローラーで
SDKのsample\SampleApp1\Assets以下のファイルをすべてコピー
すると以下のように勝手にプロジェクトを読み込み始める
2016-02-28_06h34_31.png

一瞬エラーが出るけど、シェーダが見つからないとかそんな感じで削除のメッセージっぽい
2016-02-28_06h35_14.png

この時点で既存のプロジェクトにSampleApp1のいろんな機能が追加される
メニューバーにもエディタ拡張のLive2Dのメニューが出現!!
これはLive2Dのモデルを描画するためのキャンバスを作ってくれるそんなエディタ拡張で、
sample\SampleApp1\Assets\EditorのCreateCanvas.csによるもの

ここからは、
2016-02-28_06h38_56.png
を押して、HierarchyにLive2D_Canvasを置く

Inspectorにモデルのパスを書く
2016-02-28_06h40_27.png

実行でモデルの表示まで行ける
2016-02-28_06h41_04.png

で、タッチの判定とかモーションの再生とかうまいことやるために、Scripts\sampleにあるMyGameControllerをMainCameraにアタッチする
2016-02-28_06h42_02.png

これで一通り動かせそうな雰囲気(とりあえずなら動きそう?)

pathに設定したmodel.jsonはhttp://sites.cybernoids.jp/cubism2/modeler/export/moc-export
あたりに書いてある、.moc書き出し時に出力できる。

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