アクセスログ(とか)をTSVにしてみる
apacheとかと同じですね。log_formatにcommon(なんでもいい)という名前を付けてそれを出力したいログに対して設定しています。
ちなみに以下では「http_x_forwarded_for」などカスタムヘッダも出力する設定です。
log_format common '$remote_addr\t-\t$remote_user\t[$time_local]\t'
'"$request"\t$status\t$body_bytes_sent\t'
'"$http_referer"\t"$http_user_agent"\t$http_x_forwarded_for\t$request_time';
location /hoge {
access_log /var/log/nginx/site_hoge/access.log common;
error_log /var/log/nginx/site_hoge/error.log;
proxy_pass http://xxxxx;
}
404をエラーとしない
デフォルトだと404のアクセスログ+エラーログが出力され無駄?なエラーログが増えてしまいます。
location / {
log_not_found off;
}
アクセスログださない
location / {
access_log off;
}
反映
設定変更がおわったらお決まりの serviceのreload もしくは restartをしてあげて完了です。(# servcie nginx reload)