#はじめに
この記事はなんとなくJSなどを勉強している学生がメモ代わりに書いている記事です。内容は期待しないでください。
#1.仮想環境を構築する。
今回はUbuntuで行うのでiTerm2で仮想環境を起動する。
起動したところで
1.Virtual Box(バーチャルボックス)
2.Vagrant(ベイグラント)
という2つのソフトウェアを使った仮想環境でUbuntuを使用します。
cd ~/vagrant/ubuntu
vagrant up
vagrant ssh
Ubuntuがインストールされたディレクトリに移動。vagrant upは仮想的なPCにインストールされたUbuntuを起動するコマンドで,vagrant sshはVagrantの仮想マシンがセットされている状態でSSHに接続します。
#2.作成したサーバにログを表示する
以下の内容をhttp.createServerのアロー関数内に記述します。
'[' + new Date() + '] Requested by ' + reqest.connection.remoteAddress
);
今回はreqestという変数にサーバへのリクエストを代入しています。今回はリクエストが送られたIP情報を出力します。console.infoというものを使用していますがinfoは以下のように分類されます。
関数名 | 内容 | 出力 |
---|---|---|
info,log | 普段から残す情報 | 標準出力 |
warn,error | 警告 | エラー標準出力 |
#3.作成したサーバにエラーを出力する
console.error('[' + new Date() + '] Server Error', e);
以上のon関数をアロー関数後に記述します。
#4.実際にサーバを起動してみる
実際にサーバを起動してエラー等のコンソールが表示されれば成功です。