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Node.jsを使ってサーバにアクセスログを出力してみた

Last updated at Posted at 2020-04-30

#はじめに
この記事はなんとなくJSなどを勉強している学生がメモ代わりに書いている記事です。内容は期待しないでください。

#1.仮想環境を構築する。
今回はUbuntuで行うのでiTerm2で仮想環境を起動する。

起動したところで
1.Virtual Box(バーチャルボックス)
2.Vagrant(ベイグラント)
という2つのソフトウェアを使った仮想環境でUbuntuを使用します。
cd ~/vagrant/ubuntu
vagrant up
vagrant ssh

Ubuntuがインストールされたディレクトリに移動。vagrant upは仮想的なPCにインストールされたUbuntuを起動するコマンドで,vagrant sshはVagrantの仮想マシンがセットされている状態でSSHに接続します。

#2.作成したサーバにログを表示する
以下の内容をhttp.createServerのアロー関数内に記述します。

console.info(
  '[' + new Date() + '] Requested by ' + reqest.connection.remoteAddress
);

今回はreqestという変数にサーバへのリクエストを代入しています。今回はリクエストが送られたIP情報を出力します。console.infoというものを使用していますがinfoは以下のように分類されます。

関数名 内容 出力
info,log 普段から残す情報 標準出力
warn,error 警告 エラー標準出力

#3.作成したサーバにエラーを出力する

  console.error('[' + new Date() + '] Server Error', e);

以上のon関数をアロー関数後に記述します。

#4.実際にサーバを起動してみる

実際にサーバを起動してエラー等のコンソールが表示されれば成功です。

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