本記事の内容と目的
- 内容はアプリ立ち上げからGemの導入方法の説明まで
- Railsアプリの立ち上げ方法の一連の流れを整理する
- Railsアプリの立ち上げをスムーズに行えるようにする
初学者向けの記事です。初めての投稿なので、文章が拙いかもしれませんが、ご容赦ください。
Railsアプリの立ち上げ
- ターミナルでRailsアプリの立ち上げを行います。
- まずは、アプリを作成するディレクトリに移動します。
% cd ~/projects
- 次にいよいよrails newコマンドでアプリ立ち上げを行います。
- 今回は、MySQLで作成します。railsのバージョンは6.0.0でし。
% rails _6.0.0_ new "アプリ名" -d mysql
- 次にデータベースを作成します。
% rails db:create
GitHubへの登録
-
バージョン管理はGitHubで行うので、リポジトリの登録をします。
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ローカルリポジトリをGitHubDesktopから作成します。
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Current Repository→ Add→ Add Existing Repository
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上記の順にクリックします。
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既に作成したアプリを指定します。
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Current Repositoryが新しく立ち上げたアプリになった事を確認。
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first commitというコミットメッセージでcommitします。
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次にRemort Repositoryを作成するため、Pushします。
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この時にリポジトリをPubricかPrivateか目的に応じて指定します。
Gemの導入方法
- 今回は、deviseとActive Strageの2つのGemを導入します。
- Gemfileを開きます。
- Gemfileの末尾に下記のように記述します。
gem 'mini_magick'
gem 'image_processing', '~> 1.2'
gem 'devise'
- ターミナルでbundle installコマンドを実行します。
- まずはアプリに移動します。その後にコマンド実行します。
% ~/projects/”アプリ名”
% bundle install
- installを反映するためにrails sコマンドでサーバーを一度立ち上げます。
% rails s
- 次にActive Strageのデータベースを作成します。
% rails active_storage:install
% rails db:migrate
- これでActive Strageのデータベースは作成できました。
今後の執筆について
- 今後も学習してきた内容をどんどんアップして、実際に作業するときの参考にします。
- 最後までご覧いただきありがとうございました。ご指摘はなんなりとお申し付けください!!!