◆JavaScriptの関数の種類や違い。
▼関数定義の種類:特徴
・関数宣言/関数式:標準的な関数の定義。
・無名関数:関数を多く使用する時にコードである時に使用する。関数名の重複を避けることができる。
・即時関数:流用する可能性がない関数を定義する時に使用する。別途関数を定義する必要がない。
・アロー関数:無名関数または即時関数において、より省力したい時に使用する。
以降は具体的な記述式を書いていきます。
▼関数宣言/関数式
関数宣言の記述↓
function 関数名 ( 引数 ) {
//関数内の処理
}
関数式の記述↓
変数 = function ( 引数 ) {
//関数内の処理
}
・上記の関数宣言と関数式の違いは読み込まれるタイミングが異なることにあります。関数宣言が先に読み込まれます。実害はあまりないそうですが特徴として覚えておきます。
▼無名関数
無名関数の記述↓
const hello = function(){
console.log('hello')
}
・関数名無しで関数を定義できるためより簡潔にコードを記述できる。
▼即時関数
即時関数の記述↓
(function countNum(num) {
console.log(num)
})(1)
・()の中にfunctionから始まる関数定義そのものを配置することで、配置した関数を即実行する。
関数を呼び出す手間がはぶけます。
▼アロー関数
アロー関数の記述↓
const 変数名 = () => {
処理
}
・近年採用される事例が増えた、関数式の記述様式・・・・らしい。
functionを省力し()=>と記述し関数を定義する構文。より短いコードで関数を定義できる。
◆end
・私が学んだJavaScriptにある関数の種類outputは以上です。
最初ははてなブログをすすめられましたが、学んだ内容をoutputするにはQiitaが良いとあらためて感じました。
知らないメソッド、オブジェクトの概念、変数、関数、私はRuby,Ruby on Rails,JavaScript,GitHubを現時点で(2020/9/8)学んでいます。
学んだ内容をまとめたい時にまた書かせていただきます。