AWS ASS(ソリューションアーキテクトアソシエイト)に合格したので勉強内容や感想を共有しようと思います。
基本情報
受験日:2019/05/11
受験場所:大阪
PearsonVueでの受験
事前知識
開発職のエンジニアとして3年半くらいの業務経験。
基本情報技術者合格程度の全般的な知識はある。
業務でAWSをほぼ使っていない。
Udemyの『手を動かしながら2週間で学ぶ AWS 基本から応用まで』を視聴済。
勉強内容
『AWS認定資格試験テキスト AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト』
模擬試験
AWS INNOVATE 2019のセッション
あと、わからないところを適宜ググった
勉強期間
12日間(25時間くらい)
結果
739/1000(ギリギリ!)
全65問でトータル1000点なので設問別に重み付けがないとすれば1問15点くらい。
あと2問間違えてたら落ちてました。
感想
GWの空き時間にAWS INNOVATEのAWS ASSセッションを視聴したら興味がでたので受験してみました。
試験対策は黒本の評価が高かったのは把握していましたが、以前受講したUdemyの『手を動かしながら2週間で学ぶ AWS 基本から応用まで』がとても良かったので、その講師の金澤さんが共著の一人として最近上梓した『AWS認定資格試験テキスト AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト』を使うことにしました。
わかりやすく書かれていましたが、試験本番では本書以外からの出題もそこそこあった印象でした。
本書の中で挙げられているBlackBeltなどの追加の勉強も必要かと思います。
公式の模擬試験はテキストを2周したくらいで受験しました。
試験形式に慣れるためにもやってよかったかと思います。
結果は84%の正答率でした。
正誤結果や解説はないので受験しながら設問をスクショして自分で調べる必要があります。
ピアソンでの受験だったからか他の体験記であるような監視はなかったです。
本番の設問は事前に解いたものより難しく感じました。
時間はたっぷりあるので時間をかけて臨みました。
いまいち言っていることが理解しきれなかったり解答を特定しきれないときは何度か英語表示に切り替えて理解した問題もありました。
無事合格しました。AWSの思想や構築のベストプラクティス、主要サービスについての基礎知識や気をつける点は理解できた気がします。
引き続き座学だけでなく実際に動かしてみて理解を深めていきたいと思います。