Docker で開発環境を立てる時に、入れていて便利だったツールを書いていく
開発の時は既存 CLI で確認する人もいるが自身はGUIを使いたい人なのでメモしておく
aaronshaf/dynamodb-admin
DynamoDBで使えるGUI
DockerHubはこちら
データを確認したり、削除したりするくらいだけであれば公式の NoSQL Workbench より使いやすくシンプル
phpMyAdmin
定番の MySQL の GUI、JetBrainsが出している DataGrip も使いやすいがプライベートの開発だと JetBrain の All Products Pack を契約していることも少ないので入れておくと使いやすい
LocalStack
AWS のサービスへの互換があり、ローカル環境内に AWS の環境を作成できる
サポートしているサービスの状況は https://docs.localstack.cloud/user-guide/aws/feature-coverage/ から確認できる
エミュレートのためか実行速度はサービスによってはおそめ、例えば SQS は softwaremill/elasticmqのようなオープンソースもあるがそれと比べると多少遅く感じる
有料プランと無料プランで使える機能が変わってくる
amir20/dozzle
アプリケーションででるログが多いと、開発中にログが見にくくなるが GUI ベースで見やすくなるツール
ブラウザのGUIでみることができるので対象の文字も検索しやすい
golang-migrate/migrate
DB のマイグレーションツール、サポートしているDBはGithubのページから確認できる
DB のマイグレーションツールは、多くのものは特定の言語に依存しているのでランタイムを入れる必要があるが Go製 であるためランタイムに依存せず使用できる
Goを使用しない場合は、インストールしたSqlとファイルだけでマイグレーションできるが、Goでスクリプトを書くこともできる