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git init~pushまでの手順方法

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ポートフォリオ作りのために初めてgit管理してみたのでメモ。
投稿主の環境
1.aws cloud9(デフォルトでgit導入済み)
2.windows
3.bitbucket

手順としては
1.git init
2.git add
3.git status
4.git commit
5.git log

#1.git init
操作しているアプリケーションのルートディレクトリに移動してからgit initでそのディレクトリをgitの管理対象(初期化)にする。

git_init
cd ルートディレクトリ名/
git init
Initialized empty Git repository in ~~

自分がgit initするときに出てきた(エラー?)メッセージは

git_init
Reinitialized existing Git repository in ~~

これはすでにあるものをもう一回初期化しましたという意味だそう。(特になにかをする必要ないと思われる。)

#2.git add
git add ファイル名で対象のファイルをリポジトリに移動。

git_add
git add ファイル名

ちなみにgit add -A実行するとそのディレクトリにあるファイル全てがリポジトリに追加されます。

git_add
git add -A

#3.git status
git addでgitにファイルを追加をしようとしてもこの段階ではまだ追加はされていません。というのも、間違って直gitに追加してしまわないようにするためです。
そのため、git addを実行すると、ファイルは一時保存のような状態になります(ステージングという待機用リポジトリへ移動)。
わかりやすく言うと、git add => ステージング(一時保存)=> 反映といった3段階になっています。
git statusでは、ステージングの状態を確認することができます。

git_status
git status

#4.git commit
ステージングにあるファイルを反映(コミット)するためにgit commit -m "メッセージ"を実行します。

git_commit
git commit -m "メッセージ"

このメッセージはgitを使った共同開発で何をしたかをわかりやすくするためのものみたいです。
#5.git log
git logでgit commit -m "メッセージ"のメッセージの履歴を確認することができます。履歴が長いときは"q"を押して解除できます。
#bitbucketに反映
1~5実行後にgit pushを実行するとbitbucketに反映されます。
#最後に
初学者ながら自身の経験を投稿してみました。gitのやり方がよくわかっていなかったのでメモとしてアウトプット。少しでも参考になればと思います。

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