iOS Safari で広告など Web サイト上の邪魔な要素を非表示にするアプリ AdFilter の紹介です。なお iOS ではユーザースタイルシート(CSS)は使えないため display: none
することしかできません。
CSSセレクタチートシート: https://webliker.info/css-selector-cheat-sheet/
方法
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AdFilter をインストール
AdFilter - 広告ブロック
https://apps.apple.com/jp/app/adfilter-広告ブロック/id1042682195 -
設定 → Safari → コンテンツブロッカー から AdFilter を有効にする
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AdFilter を開き、下中央の「カスタム」をタップ
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右上の+をタップ
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タイプ→「要素の非表示」を選択
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セレクターとターゲットを設定して保存
参考
有料ですが、Web Cleaner というアプリもあるようです。(2020/01/13現在 ¥120)
こちらは要素を GUI で選択できるため簡単そうです。
https://lifehacking.jp/2017/06/web-cleaner/