覚えるものを記録
systemctlのサブコマンド(理解できたもの)
start
サービス起動
stop
サービス停止
status
サービスの状態を表示
is-active
サービスが稼働しているかを表示
restart
サービス再起動
reboot
システム再起動
poweroff
システムを停止し電源をオフ
halt
システムを停止する(電源は落とさない)
-pでシステム停止後電源をオフ
disable
サービスの自動起動を無効
enable
サービスの自動起動を有効
restart
サービスの設定ファイルを再読み込み
理解できていないもの
set-default
次回起動時のターゲットを設定
get-default
次回起動時のターゲットを表示
cd /etc/systemd/systemの後 ls -l default.targetと何が違う?
isolate
set-defaultは次回起動時だがisolateはリアルタイムで変更できる?
list-unit-files
Unit(設定ファイル)の一覧表示
Unit拡張子
device
デバイスを管理するUnit
service
サービスを制御するUnit
swap
スワップ領域を管理するUnit
target
複数のサービスを1つのグループにするUnit
mount
マウントを管理するUnit
shutdownコマンドオプション
-h
システム停止(デフォルト)
-r
システム再起動
-k
ログインしているユーザーにメッセージ送信
-c
シャットダウンをキャンセル
telinitコマンド
ランレベルを切り替えるコマンド
chkconfig で各デーモンのランレベルを表示
ランレベルとは
Linuxの動作モード?
ランレベル6がシステムの再起動?
systemdのtargetコマンドでランレベルを変更することが可能?
reboot.target
ランレベル6(再起動)にする
poweroff.target
ランレベル0(システム終了)にする
rescue.target
ランレベル1(シングルユーザーモード)
multi-user.target
ランレベル2,3(サーバーとして動作させる),4
graphical.target
ランレベル5(グラフィカルログイン)
サービスを起動することは可能だが、無駄なリソースを使用する
シンボリックリンク
元ファイルの場所を示す
ln -sでシンボリックリンクを作成
/etc/inittabを設定ファイルに使わないinitプログラム
Upstart
systemd
(inittabを使うinitプログラムはSysVinit)
システムの起動順序
BIOS→ブートローダ→カーネル→init
BIOSでHDD等に関して簡単な認識を行う
ブートローダでHDD内のカーネルをロード
カーネルで高度にハードウェアを認識・制御し、様々な初期化処理を行い、/sbin/initを起動
initで/etc/inittabを用いアプリの初期化を行う