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Junitの導入方法

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忙しくてすっかりここの存在を忘れてましたすみません。
とは言え、いま携わっている業務の作業内容的に特にこれといったネタもないので、自分用メモがてらJunitの導入方法でも書いていくことにします。
わたしはいつもeclipseでJunitを使っているので、その方法で。

1.まずはeclipseでプロジェクトを作成します。
「ファイル」→「新規」→「Javaプロジェクト」を選択してください。
01.png

2.プロジェクト名を入力して「完了」ボタンを押下します。
これで「パッケージ・エクスプローラー」にプロジェクトが作成されます。
02.png

3.クラスを作成します。
「パッケージ・エクスプローラー」に表示されているプロジェクトを右クリックし、「新規」→「クラス」を選択してください。
03.png

4.名前を入力して「完了」ボタンを押下します。
先ほどと同様に、「パッケージ・エクスプローラー」の中にあるプロジェクト内にクラスが作成されます。
04.png

5.テストクラス用のフォルダを作成します。
プロジェクトを右クリックし、「新規」→「ソース・フォルダー」を選択します。
05.png

6.フォルダ名を入力して「完了」ボタンを押下します。以下略。
06.png

7.いよいよJunitを追加します。
プロジェクトを右クリックし、「ビルド・パス」→「ビルド・パスの構成」を選択します。
07.png

8.「ライブラリ」タブに移動し、「ライブラリの追加」ボタンを押下します。
08.png

9.「Junit」を選択し、「次へ」ボタンを押下します。
09.png

10.そのまま「完了」ボタンを押下します。
10.png

11.ライブラリにJunitが追加されます。
「OK」を押下してウィンドウを閉じてください。
11.png

12.テストクラスを作成します。
プロジェクトを右クリックし、「新規」→「その他」を選択してください。
12.png

13.「Java」を展開します。
13.png

14.さらに「Junit」を展開し、「Junitテスト・ケース」を選択して「次へ」ボタンを押下します。
14.png

15.名前を入力して「完了」ボタンを押下します。
15.png

16.テストクラスが作成されます。
ここまででひとまず必要なものは出揃ったので、Junitの導入は完了です。
16.png

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