最近は個人的にPythonの学習をしているので、それに関する記事を書いていこうかと思います。
とりあえず今回は、わたしがPythonの実行に使用しているTry Jupyterについて説明します。
まず、Try Jupyterにアクセスするには以下のURLをクリックします。
すると、以下のようなページが表示されるので、「Try Classic Notebook」をクリックしてください。
次に以下のような画面が表示されます。
環境構築中なので、画面が変わるのを待ってください。
しばらく待つと、以下のように画面が変わります。
「File」にカーソルを合わせてください。
すると、以下のようなメニューが表示されるので、
「New Notebook」→「Phthon 3」の順番で選択していってください。
以下のような画面が新規作成されます。
この画面の中にあるセルにPythonのコードを記述すると、そのコードを実行することができます。
まずは基本中の基本ですが、以下のコードを入力してみましょう。
print('Hello World')
上記のコードを、以下のようにセルに入力し、
ページ上部の「Run」を押下すると、コードを実行することができます。
実行すると、以下のように実行結果が表示されます。
Try JupyterからPythonを実行する方法はこんな感じになります。
わざわざ開発環境を導入したりしなくてもWebですぐに使うことができてお手軽なのでおすすめです。
ただ、操作しないまま一定時間が経過してしまうとWebサーバーとの接続が切れてしまうので注意しましょう。