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webサイトを公開してみよう!

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HTML/CSS、javascriptの旅を終えて、満足感もさることながら、自分のサイトを公開したい気持ちが湧いてきます。

サイトを公開するにはどうすれば良いの?

ここでは2通りほど、紹介いたします。。、

1.GitHub Pagesというサービスを利用する
2.レンタルサーバーを借りてファイルをアップロードする

それぞれの特徴を軽く紹介するで!

Git Hub Pages

・webサイトを無料で公開できる!
・git hubのアカウントがあればいつでも利用できる!

・phpやRuby、pythonなどのサーバーサイド言語を扱った(ショッピングサイロ)などは公開できない。

要約すると、簡単に手軽にサイトを公開したい時に使える便利なツールです。

レンタルサーバー

・webサイトの種類に関わらず公開できる
・複雑な仕組みを理解しながら利用できる

・ややハードが高い
・費用がかかる

転職や副業、フリーランスのポートフォリオ用に作成するときに利用をお勧め!
レンタルサーバーを使っている方が、より知識を持っているとアピールできます!

公開する前に・・・

以下を確認しましょう
・webサイトが正常に動作しているかどうか
・titleタグが入っているかどうか
・metaタグにdescriptionが記載されいてるかどうか
・画像にalt属性が記述されているかどうか
・PCサイズ、スマホサイズにうまくリサイズされるかどうか

GitHub Pagesを利用しよう!

GitHub Pagesはwebサイトを無料で公開できるホスティングサービスのこと。

ホスティングサービスとは。自前のサーバーを持っていない人向けにサーバーを貸し出すサービスのこと。

では、流れ説明していく。

GitHub Pagesを利用する流れ

1 GitHubにリポジトリ作成
2 リポジトリにwebサイトのソースコード配置
3 masterブランチを公開設定にする

1 GitHubにリポジトリ作成

今回は、「pages_sample」という名前で作成しました。

スクリーンショット 2022-06-29 10.57.51.png

2 リポジトリにwebサイトのソースコード配置

ここが、少し難易度が高いかも知れへんで〜

VSCodeでファイルを開く

visual studio code で公開したいwebサイトのファイルを開く。

左バーの枝部分をクリック(リポジトリ初期化)

リポジトリを初期化するために、枝部分をクリックする

スクリーンショット 2022-06-29 11.06.06.png

初期化をすると、ファイルが一気に表示される。

linux で行う、gitの「git init」の処理

ステージに追加する

次に、変更の横にある「+」をおす。
スクリーンショット 2022-06-29 11.09.29.png

「変更」が「ステージされている変更」に変わっていれば完了!
こうすることで全てのファイルがステージに追加されました。

linux で行う、gitの「git add」の処理

コミットする

メッセージボックスにコメントをつけて、ソース管理の横にある「✔︎」ボタンを押す。
コメントは自由に(first commitとか)

linux で行う、gitの「git commit "first commit"」の処理

スクリーンショット 2022-06-29 11.21.53.png

エラーが表示されたら

このとき、以下のように
gitのuser.name とuser.emailを構成していること確認してください、というメッセージが表示されたら、、、

スクリーンショット 2022-06-29 11.29.10.png

これは、gitのユーザー登録がまだできていないことになります。
なので、自分のgithubのアカウントを登録させましょう!

'''
git config --global user.name 'xxxxxx'
git config --global user.email 'xxxxxx@gmail.com'
'''

自分が、git hub で登録したユーザ名とメアドを登録させましょう!

登録されているかを確認

git config -l

以上のコードで、確認できます!

さぁ、これでコミットするとできましたでしょうか?

スクリーンショット 2022-06-29 11.32.43.png

GitHubのリポジトリを登録する

次は、git上にweb上で作成したgit hubのリポジトリ(リモートリポジトリ)を登録する。

以下のようにコマンドパレットを選択
スクリーンショット 2022-06-29 11.33.43.png

そこで、「gitaddremote」を入力する

すると、また入力欄が現れます。

スクリーンショット 2022-06-29 11.39.39.png

githubのリポジトリのURLを取得する

先ほど作成した、リポジトリのURLをコピーしてメモ帳かどこかにコピーしておいてください。

スクリーンショット 2022-06-29 11.40.43.png

GitHubの認証キーを取得

さぁ、少し面倒になります。
ここで必要になってくるのは、
「Personal access token」の認証キー

▼詳しい取得手順は公式ページにも記載されております。▼
https://docs.github.com/ja/authentication/keeping-your-account-and-data-secure/creating-a-personal-access-token

さて、トークン取得できましたでしょうか?

メモ帳にコピーしたリポジトリのURLとトークンを組み合わせて、以下の空欄に入力させます。

<組み合わせ方>
https://GitHubのユーザ名:コピーした認証キー@github.com/・・・(後はリポジトリのURL)」

組み合わせたものを入力欄に入れて「URLからリモートを追加する」を押す。

リポジトリ名は「origin」にしましょう・

プッシュする

ここまでの流れ
・webサイトのファイルをステージに上げる
・コミットさせる
・github側のリポジトリを登録させる。
(リモートに上げる内容も登録し、上げられる先も登録完了)

あとは、上げる(プッシュ)するのみ!

警告メッセージが表示されなければ、成功!

スクリーンショット 2022-06-29 12.04.17.png

GitHub側から確認しよう!

スクリーンショット 2022-06-29 12.05.24.png

ファイルが表示されていればOK!

現状では、GitHubにソースコードを置くことができたので、あとは公開しましょう!

公開まで・・・

<公開までの手順>

・masterブランチを公開設定にする
・トップページのHTMLファイル名を「index.html」にする

・masterブランチを公開設定にする
スクリーンショット 2022-06-29 12.09.01.png

settingを選択して、「Pages」に行き、Branch をmasterに選択。
スクリーンショット 2022-06-29 12.10.46.png

saveをするとURLが表示されるので、コピー!
スクリーンショット 2022-06-29 12.12.01.png

あれ?!404エラーになってる?
大丈夫、、、反映には時間がかかるので少し待ってから試してみましょう!

スクリーンショット 2022-06-29 12.14.09.png

以下のようにURLに緑のチェックがついていたら無事公開されております!
スクリーンショット 2022-06-29 12.13.43.png

このあとサイトを編集したい場合は、
・ローカルリポジトリでファイルを編集(VScodeで編集)
・ステージに上げる
・コミットする
・プッシュする
の繰り返しになります!

以上で、GitHub Pagesでの公開は終わり次はレンタルさサーバーを契約してみよう!

レンタルサーバーを契約して公開しよう!

🚧執筆中🚧

記事を読んでくれてありがとう!!

ぜひ、LGTM、共有よろしくね!

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