3
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

webサイトを公開してみよう!

Posted at

HTML/CSS、javascriptの旅を終えて、満足感もさることながら、自分のサイトを公開したい気持ちが湧いてきます。

サイトを公開するにはどうすれば良いの?

ここでは2通りほど、紹介いたします。。、

1.GitHub Pagesというサービスを利用する
2.レンタルサーバーを借りてファイルをアップロードする

それぞれの特徴を軽く紹介するで!

Git Hub Pages

・webサイトを無料で公開できる!
・git hubのアカウントがあればいつでも利用できる!

・phpやRuby、pythonなどのサーバーサイド言語を扱った(ショッピングサイロ)などは公開できない。

要約すると、簡単に手軽にサイトを公開したい時に使える便利なツールです。

レンタルサーバー

・webサイトの種類に関わらず公開できる
・複雑な仕組みを理解しながら利用できる

・ややハードが高い
・費用がかかる

転職や副業、フリーランスのポートフォリオ用に作成するときに利用をお勧め!
レンタルサーバーを使っている方が、より知識を持っているとアピールできます!

公開する前に・・・

以下を確認しましょう
・webサイトが正常に動作しているかどうか
・titleタグが入っているかどうか
・metaタグにdescriptionが記載されいてるかどうか
・画像にalt属性が記述されているかどうか
・PCサイズ、スマホサイズにうまくリサイズされるかどうか

GitHub Pagesを利用しよう!

GitHub Pagesはwebサイトを無料で公開できるホスティングサービスのこと。

ホスティングサービスとは。自前のサーバーを持っていない人向けにサーバーを貸し出すサービスのこと。

では、流れ説明していく。

GitHub Pagesを利用する流れ

1 GitHubにリポジトリ作成
2 リポジトリにwebサイトのソースコード配置
3 masterブランチを公開設定にする

1 GitHubにリポジトリ作成

今回は、「pages_sample」という名前で作成しました。

スクリーンショット 2022-06-29 10.57.51.png

2 リポジトリにwebサイトのソースコード配置

ここが、少し難易度が高いかも知れへんで〜

VSCodeでファイルを開く

visual studio code で公開したいwebサイトのファイルを開く。

左バーの枝部分をクリック(リポジトリ初期化)

リポジトリを初期化するために、枝部分をクリックする

スクリーンショット 2022-06-29 11.06.06.png

初期化をすると、ファイルが一気に表示される。

linux で行う、gitの「git init」の処理

ステージに追加する

次に、変更の横にある「+」をおす。
スクリーンショット 2022-06-29 11.09.29.png

「変更」が「ステージされている変更」に変わっていれば完了!
こうすることで全てのファイルがステージに追加されました。

linux で行う、gitの「git add」の処理

コミットする

メッセージボックスにコメントをつけて、ソース管理の横にある「✔︎」ボタンを押す。
コメントは自由に(first commitとか)

linux で行う、gitの「git commit "first commit"」の処理

スクリーンショット 2022-06-29 11.21.53.png

エラーが表示されたら

このとき、以下のように
gitのuser.name とuser.emailを構成していること確認してください、というメッセージが表示されたら、、、

スクリーンショット 2022-06-29 11.29.10.png

これは、gitのユーザー登録がまだできていないことになります。
なので、自分のgithubのアカウントを登録させましょう!

'''
git config --global user.name 'xxxxxx'
git config --global user.email 'xxxxxx@gmail.com'
'''

自分が、git hub で登録したユーザ名とメアドを登録させましょう!

登録されているかを確認

git config -l

以上のコードで、確認できます!

さぁ、これでコミットするとできましたでしょうか?

スクリーンショット 2022-06-29 11.32.43.png

GitHubのリポジトリを登録する

次は、git上にweb上で作成したgit hubのリポジトリ(リモートリポジトリ)を登録する。

以下のようにコマンドパレットを選択
スクリーンショット 2022-06-29 11.33.43.png

そこで、「gitaddremote」を入力する

すると、また入力欄が現れます。

スクリーンショット 2022-06-29 11.39.39.png

githubのリポジトリのURLを取得する

先ほど作成した、リポジトリのURLをコピーしてメモ帳かどこかにコピーしておいてください。

スクリーンショット 2022-06-29 11.40.43.png

GitHubの認証キーを取得

さぁ、少し面倒になります。
ここで必要になってくるのは、
「Personal access token」の認証キー

▼詳しい取得手順は公式ページにも記載されております。▼
https://docs.github.com/ja/authentication/keeping-your-account-and-data-secure/creating-a-personal-access-token

さて、トークン取得できましたでしょうか?

メモ帳にコピーしたリポジトリのURLとトークンを組み合わせて、以下の空欄に入力させます。

<組み合わせ方>
https://GitHubのユーザ名:コピーした認証キー@github.com/・・・(後はリポジトリのURL)」

組み合わせたものを入力欄に入れて「URLからリモートを追加する」を押す。

リポジトリ名は「origin」にしましょう・

プッシュする

ここまでの流れ
・webサイトのファイルをステージに上げる
・コミットさせる
・github側のリポジトリを登録させる。
(リモートに上げる内容も登録し、上げられる先も登録完了)

あとは、上げる(プッシュ)するのみ!

警告メッセージが表示されなければ、成功!

スクリーンショット 2022-06-29 12.04.17.png

GitHub側から確認しよう!

スクリーンショット 2022-06-29 12.05.24.png

ファイルが表示されていればOK!

現状では、GitHubにソースコードを置くことができたので、あとは公開しましょう!

公開まで・・・

<公開までの手順>

・masterブランチを公開設定にする
・トップページのHTMLファイル名を「index.html」にする

・masterブランチを公開設定にする
スクリーンショット 2022-06-29 12.09.01.png

settingを選択して、「Pages」に行き、Branch をmasterに選択。
スクリーンショット 2022-06-29 12.10.46.png

saveをするとURLが表示されるので、コピー!
スクリーンショット 2022-06-29 12.12.01.png

あれ?!404エラーになってる?
大丈夫、、、反映には時間がかかるので少し待ってから試してみましょう!

スクリーンショット 2022-06-29 12.14.09.png

以下のようにURLに緑のチェックがついていたら無事公開されております!
スクリーンショット 2022-06-29 12.13.43.png

このあとサイトを編集したい場合は、
・ローカルリポジトリでファイルを編集(VScodeで編集)
・ステージに上げる
・コミットする
・プッシュする
の繰り返しになります!

以上で、GitHub Pagesでの公開は終わり次はレンタルさサーバーを契約してみよう!

レンタルサーバーを契約して公開しよう!

🚧執筆中🚧

記事を読んでくれてありがとう!!

ぜひ、LGTM、共有よろしくね!

3
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?