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インプットした後のロードマップの作成

Last updated at Posted at 2022-06-28

ある程度、独学やスクールで学習したみなさん!
次のステップとして自作のアプリの作成や転職を考えている方、、、

一度、自分が学習したことをまとめてみませんか?
その時にオススメしたい方法がこちら!

いや。ホンマに効果あるん?
絶対、読んでもスルーするやつやわー。
まぁ。そういわずに、凡人の戯言だと思って聞いてくださいな・・・

マイロードマップの作り方

まず、手順としては

1フローチャートの作成
2自分のロードを作成
3ゴールの作成
4 自分のロードとゴールを線で結ぶ。
5 ゴールに必要なものが足りない場合、新らたにロードを作成する

1 フローチャートの作成

オススメの作成ツールは
draw.io
(公式サイト:https://app.diagrams.net/
Googleのアカウントが有れば、無料から使える!

上の「create new ・・・」を選択して、
image.png

目的に合ったフォームを選択して、「Create」をクリック
(今回は何もない状態から始める Blank Diagramを選択)

image.png

自分のロードを作成

1ブロック学習した言語と学習に使った教材(あればで良い)ここは自分でカスタマイズ!

(例)
HTML・CSSとJavaScriptを勉強して、アウトプットにwebサイトを作成した場合、以下の図のようになる。
(※インプットは左に、アウトプットは右に、上から時系列順になりようにしてますー)
image.png

3ゴールの作成

次にゴールの作成をしていきます。
例えばゴールとは・・・
・自作webサイト作成
・案件獲得
・記事作成
などなど

そのゴールに必要な言語や知識を細分化して小さなブロックとして作成。
下にゴールの簡単な概要を作成。(ザックリとでいいので概要と必要な処理などを記載)

(例)
今回はwebサイトを作成をゴールにします、
(ゴールは横に作成致します)

image.png

ゴールに必要な知識は縦に並べて、習得したマイロードに対応させておきます。

4 自分のロードとゴールを線で結ぶ。

対応しているロードブロックとゴールブロックを線で線でつなぐ。(正気これはどっちでもよい)
image.png

5 ゴールに必要なものが足りない場合、新らたにロードを作成する

この時、気づくのがゴールに必要な知識がまだロードマップにないので、あらたにロードに追加させます。

必要なブロックは色をオレンジにしときましょう!
image.png

こうすることで、新たなマイロードが更新されました!

まとめ

このように、自分でロードマップを作成し、ゴールを掲げることで自分が今なにができるのか、ゴールに必要なものは何か、今何が必要なのかを知ることができます。
今回行ったものは基本中の基本になります。

以下の様に拡張が可能です。
・ロードを細分化して、明確にさせる。
・ロードに日付を付けて、いつ習得したかをわかるようにする。
・ロードを何週したかわかるようにする。

何かを習得したら、マイロードを更新し、常に、ゴールを意識して、学習しましょう!

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