今回の内容
- 仮想マシン設定
- Cybereduckの設定
- PHPの設定
- 終了の仕方
- 学習の再開
- Transmit の使い方 ※cyberduckじゃないFTP
- hostsファイルを編集する
仮想マシン設定
前回設定した、仮想環境にて、vargentのプラグインのインストール、OSを最新にする。
そして、gitをインストールして、スクリプトをダウンロードする。
基本的に、ターミナルへコピペで完了する。※少し、DLに時間がかかる。
サーバーへログイン。 ※改装の移動必要。
vagrant
# OSを最新状態にアップデート(時間かかります)
sudo yum -y update
# スクリプトを入手するためのgitをインストール
sudo yum -y install git
# gitを使ってアプリケーション設定用のスクリプトをダウンロード
git clone https://github.com/dotinstallres/centos6.git
# centos6フォルダができるのでそちらに移動
cd centos6
# スクリプトを実行(時間かかります)
./run.sh
# もろもろの設定を反映
exec $SHELL -l
Cyberduckの設定
- 環境設定で、エディタをデフォルトに設定。
- atomに設定。
- プロトコル:SFTP
- サーバ:192.168.33.10
- ユーザー名:vagrant
- パス: vagrant
- ブックマークの設定: myCentOS_dotinstal
PHPの設定
- cyberduck のフォルダの中に、新規フォルダ php_lessons を作成
- その中に、index.phpを作成、エディタで開く。atom. コマンドKでエディタ開く。
index.php
<?php
echo "hello world";
- ターミナル上で、php_lessonsディレクトリに移動。
php -S 192.168.33.10:8000
- webで見れるようになる。
- http://192.168.33.10:8000 にアクセス。
- 確認。ok
終了の仕方 ※PHP のWEBサーバが立ち上がっている場合
- ターミナル上で、ctrl+c
- exit ※仮想マシンのログアウト
- vagrant suspent ※仮想マシンの停止
- exit ※ターミナルの終了
学習の再開
仮想マシンの起動
- cd
- cd MyVagrant
- cd MyCentOS
- vagrant up ※仮想マシンの起動
- vagrant ssh ※仮想マシンにログイン
cyber duck の起動
- ブックマークにてログイン
- home / vagrant / に新規フォルダを作成。
- 今回は、ruby_lessonsを作成。
- 新規ファイルを追加。hello.rb
- コマンドKでエディタ起動。
hello.rb
puts "hello"
ターミナル終了
- ブラウザで実行確認するために、ターミナル上で
- 階層移動。 cd ruby_lessons
- ruby hello.rb
trasmitの使いかた
基本的に、cyberduckを使うので、省略。
一応、ドットインストールのURL
https://dotinstall.com/lessons/basic_localdev_mac_v2/38513
hostファイルの編集
- 開発環境にて、192.168.33.10に任意の名前をつけることができる。らしい。
- 現状、特に使う必要性がないので、今は省略。
- etc/hosts の中に 192.168.33.10 xxx.com などとつければ、xxx.com:8000とブラウザに入力すればアクセスできる。
- 主に、ローカル開発環境下のPC上のみで可能。
今回の学び
- ローカル開発環境はよく使うので、やり方は何度もつかうことでなれなければいけないと感じた。
- すぐに忘れてしまう。
- やっと、rubyの方に勉強が進められる。