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4GB以上のデータをUSBで取り扱いたい時の対処法

Last updated at Posted at 2022-07-15

MO☆KU☆JI☆

1.使用機種
2.背景
3.やりかた
番外編:グレーアウトしててできねええ!って人向け

1. 使用機種:

MacBook Pro macOS Monterey 12.4
Amazonでみっけた安い32GBのUSB (FAT32)

2. 背景:

先日母に「スマホの容量いっぱいだからUSBに写真移して!」と言われやってみたところ、" The file is too large for the volume’s format."とかなんたらかんたら言われたので、マークダウンの練習も兼ねてその対処法をまとめてみました。

3. やりかた:

まず、すべての外付けメモリは基本FAT32でフォーマットされているのですが、FAT32だと4GB以上のデータは取り扱えないそう。ということで簡単に言うとフォーマット変えろという話です。

問題が起きているUSBをパソコンに挿し、Spotlight検索(cmd+space)から"Disk Utility"(ディスクユーティリティ)を検索し起動。該当するUSB(この場合PHOTOS)を選択し、右上の"Partition"(パーティション)をクリック。

※ここでPartitionがグレーアウトしててクリックできない場合の対処法は後述。

Screen Shot 2022-07-15 at 15.52.19.png

Format: Mac OS Extended (Journaled) を選択し、適用。
Screen Shot 2022-07-15 at 15.26.32.png

番外編: なんだこいつ!? 「Partition」がグレーアウトしてやがるっ!?!?

こうなった人へ。

僕も最初こうなりました。こうなった場合はTerminalを開き、以下のコマンドをコピペしてエンター!

diskutil erasedisk hfs+ External GPT /dev/disk2

余計なことは考えず、脳死でこれをTerminalにぶち込みましょう。

Terminalの開き方:

Spotlight検索(cmd+space)で"Terminal"と入力すると出てきます。

参考文献:

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