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やさしいPython

Last updated at Posted at 2022-03-16

今まではJSでしたが、これからPythonを始めるにあたって「やさしいPython」を読みました。
必要そうなところをサイトで調べながら、記載してます。

リスト(変更可能)

test = [10, 20, 30]

削除

del test = [1] 

新しく作成

test = (10, 20, 30)
test2 = list(test) 

タプルからリストに変換

メソッド

リスト.append():追加
リスト.insert():位置に要素を挿入
リスト.remove():削除
リスト.extend()イテラブルの要素を追加
リスト.sort():ソート
リスト.reverse():逆順
リスト.copy():コピー
リスト.pop([]):末尾または指定位置の要素を削除
リスト.clear():全て削除
リスト.count():回数を数える

タプル(変更不可)

test = (10, 20, 30)
test2 = 10, 20, 30

上記どちらも同じ

tuple():タプル作成

ディクショナリ(変更可)

test = {"prefecture":"東京","sale":100}

新しく作成

test = dict(キー = 値, キー = 値,)

値があるかないか(in ・ not inで調べる)

data = [10,20,30]
if 1 not in data:

0や空データがあるか調べる

if any(data):

any:0や空の値でないものが1つでもあればTrue
all:0や空の値が1つもなければTrue

メソッド

ディクショナリ.get():キーの値またはデフォルト
ディクショナリ.update():追加更新
ディクショナリ.pop():キーの値を削除
ディクショナリ.pupitem():任意の対を削除
ディクショナリ.clear():全て削除
ディクショナリ.items():項目のビュー
ディクショナリ.keys():キーのビュー
ディクショナリ.values()値のビュー

セット(重複不可)

test = { “東京”, “名古屋” , “大阪”}

&を使える

メソッド

セット.add():追加
セット.remove():削除
セット.discard():要素があれば削除
セット.pop():要素を削除してその要素を返す
セット.clear():全て削除
セット.update():更新
セット.union():共有をとる
セット.difference():差をとる
セット.symmetric_difference():対称差をとる
セット.issubset():部分集合
セット.issuperset()包含
セット.copy():コピー

引数

def a ( *args) 

a(10,20,30)

※上記はタプルとして格納
引数を幾つでも渡して呼び出せる

def a ( **args) 

a(a=10,b=20,c=30)

※上記はディクショナリとして格納

関数に機能を追加するとき@を使う = デコレーダー

クラス

「データ」と「処理」をまとめる

    class Person:
        def getName(self):
            return self.name

name:データ属性
getName関数:メソッド

コンストラクタ

__init__:インスタンスを作成する時最初に必ず呼び出される

カプセル化

_,__(値を変更されたくない):アクセスを制限したい属性の名前につける

ファイル

開ける→書き込む(読み込む)→閉じる 
 この流れは全て一緒
オープンモード:“w”は書き込み、"r"は読み込み
その他書いてある記事

テキストファイル読み書き

f =  open(“test.txt” , ”w”)
f.write(“こんにちは¥n”)
f.write(“こんばんは¥n”)

f.close()

CSVファイル

import csv

r = csv.reader(f)
w = csv.writer(f)
w.writerow(["東京","名古屋"])
w.writerows([["東京","名古屋"],["大阪","京都"]])

writer()関数を使うとライタを取得でき、writerowwriterowsを使える

JSONファイル

import json

関数
load():読み込み
dump():書き込み

システム処理

import os

start():ファイル情報
getcwd():現在のディレクトリ
remove():削除
mkdir():ディレクトリ作成
rmdir():ディレクトリ削除
rename():ファイル名変更
listdir():ファイル名リスト
access():アクセス権限を調べる
chmode():アクセス権限を変更
getenv()環境変数の値を取得

import os.path

abspath():絶対パス
dirname():ディレクトリ名
basename():ファイル名
split():分割
splittext():拡張子名部分と分割
commonprefix():パスの先頭から共通部分
exists():存在するか
commonpath():リストから共通する部分
isfile():ファイルであるか
isdir():ディレクトリであるか
getsize():ファイルサイズ
getatime():最終アクセス時刻
getmtime():最終更新時刻
getctime():作成時刻

日時情報

import datetime

データ属性・メソッド

datetime():日時を作成・取得
datetime.now():現在の日時
datetime.today():現在の日付
datetime.fromtimestamp():タイムスタンプ
datetime.strptime():指定したフォーマットの日時文字列
日時.date():同じ日時のdate
日時.time()同じ日時のtime
日時.weekday():曜日
日時.strftime():指定したフォオーマットの日時文字列
日時.year():年
日時.month():月
日時.day():日
日時.hour():時
日時.minute():分
日時.second():秒
日時.microsecond():マイクロ秒
日時.tzinfo():タイムゾーン
timedelta():日時の加減算

例外処理

try:
    xxxxx

except "例外クラス名":
        "例外あり"
    pass "通過して下の処理にいく"
    continue "処理をスキップする"
    break "強制終了、for文なら外にでる"
else:
        "例外なし"
finally:
    xxxxx	     	

HTML解析

import urllib.request

urllib.request.urlopen()

From html.parser import HTMLParser

組み込み関数メソッド

リストの値を順番に取り出す

it = iter(data)
next(it)

という指定を繰り返すことで順番に値を取り出せる

組み合わせる
zip( )

city = [ “東京”, “名古屋” , “大阪”]
sale = [80,20,10,70]

for d in zip(city,sale)
print(d)

=>(“東京”, 80)(“名古屋”,20)(“大阪”,10)

分解(アンパック)

for c, s in zip(city, sale)

print():標準出力への出力
input():標準入力への入力
len():長さ
max():最大値
min():最小値
sum():合計値
sorted()ソート
reversed():逆順
iter():イテレータ取得
repr():文字列を取得
next():イテレータの次の要素取得
enumerate():イテラブル列挙
zip():イテラブルの要素を集める
map():イテラブルに関数をを処理した結果
any():イテラブルいずれかの要素がTrueであればTrue
all():イテラブルすべての要素がTrueならTure
open():ファイルを開ける
dir():ローカルな名前取得
int():整数に変換
float():浮動小数点数に変換
str():文字列に変換
range():rangeを作成

文字列メソッド

文字列.upper():大文字に変換
文字列.lower():小文字に変換
文字列.swapcase():大文字を小文字に小文字を大文字に変換
文字列.capitalize():先頭を大文字、残りを小文字に変換
文字列.title():タイトル文字
文字列.center():指定幅で中央揃え
文字列.ljust():指定幅で左寄せ
文字列.rjust()指定幅で右寄せ
文字列.strip()空白文字、指定文字を除去
文字列.lstrip():先頭の空白文字、指定文字を除去
文字列.rstrip():末尾の空白文字、指定文字を除去
文字列.split():文字列を分解した各単語のリスト
文字列.splitlines():文字列を行で分解した各行のリスト
文字列.join():イテレータで返される文字列を結合した文字列
文字列.format():文字列を指定書式
文字列.find():部分文字列を検索
文字列.rfind():部分文字列を逆順に検索
文字列.index():findメソッドと同じ処理で例外を送出
文字列.replace():置換した文字列
文字列.count():部分文字列が何回出現するか
文字列.startswith():先頭が検索文字列で始まればTrue
文字列.endswith():末尾が検索文字列で始まればTrue

最後に

一番クラスの理解が浅いので、これから学習や実装をして記事を作成していきます!

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