エイプリルフールネタに騙されました(http://blog.rubymotion.com/post/81380803900/rubymotion-raises-millions-becomes-free-introduces)
特徴
- 今は有料 約2万円
- MacRubyベース
- Railsエンジニアか否かで評価がまったく違うのでiPhoneエンジニアの使用感は話半分に。
いいところ
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ライブラリ構造を知れるのでObj-Cへの前段階として良い
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RubyMotionもくもく会というコミュニティがある
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RubyMine対応 (http://www.jetbrains.com/ruby/)
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vimもsublimeも
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atomもね (https://atom.io/packages/RubyMotion)
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Rubyなのでモチベーション上がる
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objc/xcodeもMVC推奨なので、RubyMotionもMVC。なのでrailsっぽいディレクトリ構造。
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gemが使える、Railsの資産が使える
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RailsのようにCUIで操作できる
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gitも今まで通り
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cocoapodsというiOS外部ライブラリ群もwrapしているので車輪の再開発しなくていい
悪いところ
- HipByte社と命運を共にする
- コードそのものの可読性は上がるけど、人材が少ないのでトータル保守性下がりそう。リスキー。
- 2万円、とりあえず始めるには高いかなあ
- iOS最新ライブラリは時間差対応(iOS8はWWDCは6月?)
- ハマりどころがいろいろある(http://rochefort.hatenablog.com/entry/2013/05/06/115001)