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Laravel KitでGUIからArtisanコマンドを打とう

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はじめに

GUIでArtitanコマンド、Tinkerを動かせるツールを見つけたので紹介。
ターミナルやコマンドプロンプトを立ち上げることなく開発出来るのが売りなツールです。

目次

  1. 導入
  2. Artisan
  3. Tinker

導入

公式(リポジトリ)から
Windowsの人はDownload the setup file (.exe)をクリックしてexeファイルをダウンロード。
Macの人はbrewで導入。brew install laravel-kit

Artisan

インストールしたLaravel Kitを開くとトップが表示されます。
image.png
トップのOpen project...をクリックするか、ナビゲーションバーのProject > Open ProjectからLaravelプロジェクトを開きます。

image.png
Artisanコマンドを打ちに行くかTinkerを使いにいくかが表示されますが、左のサイドメニューでいつでも行き来出来るのであまり気にしなくて大丈夫です。

まずはGo to Artisanをクリックします。
image.png

画面上右から3番目のServeボタンをクリックするとphp artisan serveコマンドが走りサーバーが立ち上がります。
image.png

画面左のArtisan項目にコマンドがズラリと並んでいます。試しにmake:modelをクリックしてみましょう。
image.png
オプションが沢山表示されてます。nameにモデル名を入れ、migrationseedにチェックを入れると画面下にコマンドが組み立てられて表示されます。
image.png
画面右上Runコマンドをクリックする事で組み立てられたArtisanコマンドが実行されます。
image.png

Tinker

左サイドメニュー</>のようなアイコンをクリックします。
image.png
名言、格言をランダムで出力してくれるメソッドがデフォルトでセットされていますが無視して消しちゃって大丈夫です。
出力したいプログラムを書いて画面下のTinkerボタンをクリックすると右側に内容が表示されます。
画面左下のAuto Tinkerにチェックを入れるとリアルタイムに反映されるようになります。
image.png

おわりに

一通りのArtisanコマンドがあるので知らないコマンドを知れたり、
ちょっとしたコマンド辞書代わりにも使えるので初学者の方など良いかもしれません。

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