概要
マイグレーションに
$table->timestamps();
と記述すると、created_at
カラムと'updated_at'カラムが生成されますよね。
これら2つはモデルオブジェクトから値を取り出した際にCarbonオブジェクトにキャストされます。これからそれを確認してみましょう。
内容
dd(User::select(['id','created_at','updated_at'])->first());
ふむ、文字列のタイムスタンプが取得できてますね。
では次に値を取り出してみましょう
dd(User::select(['id','created_at','updated_at'])->first()->created_at
);
これで値を取り出す際に自動でCarbonオブジェクトにキャストされている事が分かりました。
参考
デフォルトでは、Eloquentはcreated_atカラムとupdated_atカラムをCarbonのインスタンスへキャストします。