エンジニアになってそんなに間もないですが、業務でよく使うGitコマンドを紹介していきます!
git pull --rebase origin main
このコマンドは、git push する前に使います。
イメージとしては、事前にgithubにある最新のコードをpushする前に反映させてコンフリクトを防げるというのがメリットかと思います。
--rebeseすると、今のコミットの前にgithubの内容を差し込んでくれます。
githubの最新の状態をローカルに反映するときに何かと多用しているコマンドになります。
git checkout -b branch名
特定のブランチから新しいブランチを切るときに使っています。
だいたいは、developブランチなどからfeature/〇〇などのブランチを切るときに使います。
ここら辺は、git workflow(https://www.atlassian.com/ja/git/tutorials/comparing-workflows/gitflow-workflow )を見てみてください。
git checkout branch名
既存のブランチに移るときに使います。
git push origin branch名
githubにブランチを上げるときに使います。
githubにブランチを上げた後に、githubにてマージ先にプルリクエストを投げています。
また、新しいブランチをgithubに作るときにも使っています。
例:developブランチ、stagingブランチ、release/v1.0.0ブランチを作るときなど
git add .
ファイルの変更内容の登録コマンド
git commit -m "コメント内容"
git add . をした後にコミットをコメント付きで行います。
この後に、git push origin ブランチ名 をすることでgithubに上げます。
git stush
git checkout ブランチ名を行う前に、コミット前の変更があるときにこのコマンドを使って一時保存します。
git stash apply
git stashしたものをもとに戻します。この場合、最新のstashしたものが元に戻ります。
以上です。