動作環境: CentOS 6.5 + bash
tail -f log.txt
とするとlog.txt
に追記されるたびにその内容がターミナルに表示される。
使い道としては、あるファイルに定期的に追記する処理が走っている時にtail -f log.txt
しておいてその追記分を確認するという感じ。
動作確認としては、1つのターミナルで
tail -f log.txt
しておいて、別のターミナルでecho "test" >> log.txt
すると、tail -f
側のターミナルでtest
が表示される。
ただし、tail -f
は既存ファイルに対して実行でき、ファイルがない場合はエラーとなる。