#概要
この記事はプログラミング初心者である筆者の備忘録です。
随時追記予定。
#Swiにおけるデバッグ方法まとめ
- Break pointとは
- LLDBコマンド
- ビューデバッガ
- 参考
#Break pointとは
テスト中にbreake point を設定した行で処理を止めてくれる。
これを利用すると、1行ずつデバッグができる。
設定するには、下の画像のようにエディタ左端の数字をクリックするとチェックが付き設定できる。
このまま実行すると下の画像のようにBreak pointで処理が停止し、デバッグエリアが出てくる。
デバッグエリアでコマンドを利用したりして色々デバッグができる。
#LLBDコマンド
LLBDとはソフトウェアデバッガの1つ(たぶん)。
デバッグエリアのコンソール画面でコマンドを打ち込んでデバッグを行う。
###poコマンド
おそらくprint objectの略だと思われる。
po <変数>
で指定した変数の値を出力できる。便利である。
###expressionコマンド
expression <変数> = <値>
で指定した変数に任意の値を代入できる。poコマンドと組み合わせれば、いちいちビルドし直すことなくprintデバッグが可能。うれしい。
#ビューデバッガ
Xcode標準装備のView Hierarchy行う。直訳するとビューの階層。アプリ上のViewの階層構造を把握できる。
上の画像中の赤丸で囲ったボタンをクリックすると起動する。
実はまだ使ったことがないのでここからは追々追記することにする。
#参考
https://developer.apple.com/videos/play/wwdc2018/412