私の簡単な経歴
元々私は2020年に会社員として入社し、半年で退社。
その後、スポーツジムにて2社アルバイトとして勤務しており、約1年間フリーターとして生きておりました。
コロナ禍のこともあり、思ったようにシフトに入ることができず、収入に不安があり、スポーツジムを退社。
これからどうするかを家族と相談した結果、現在需要が高まりつつあるITエンジニアに就職したいと伝え、2022年2月にテックキャンプに入学。4月に卒業後、転職活動を行って無事内定をもらい、7月に入社することになりました。
なぜテックキャンプを受講しようと思ったのか?
プログラミングスクールはテックキャンプ以外にもあるのに、なぜテックキャンプを選んだのか。理由としては2点あります。
1つ目は、ずっと前からYouTubeで マコなり社長の動画を見ており、もしプログラミングスクールを通うなら、テックキャンプがいい と考えていたためです。
2点目は、1日10時間プログラミングをする密度の濃さに魅力を感じたためです。
以上の2点の理由からテックキャンプに受講しようと決意しました。
テックキャンプで大変だったこと
細かい内容を記述することはできませんが、まず大変だったのはプログラミングができるようにパソコンの環境を作っていくことです。
個人的にはすぐにプログラミングできると思っていたのですが、まずはプログラミングができるように環境を作らないといけないことに衝撃を受けました。必要なツールのインストールにかかる時間と環境構築の難しさもあり、「最後までできるのか...?」 とかなり不安でした。
しかし、プログラミングができるように環境ができたら、あとはひたすらプログラミングをしていくだけですので最初の環境構築だけが大変でした。
仲間の大切さを知った
テックキャンプではチームで学習を進めていきます。基本的に個人で学習を進めていきますが、ただ学習するだけでなく、自分が学習したことをチームにアウトプットしてより学習内容の理解を深めていくようになっています。それだけでなく、メンターに質問しにくいことを聞けたり、良い情報を得たときに共有できます。
この点は他のプログラミングスクールが持ってない、テックキャンプならではの強みだと思います。
実際、私もチームの皆さんに良い刺激をもらったり、転職活動でも情報の共有をしていただいたこともあり、転職活動でも、良いモチベーションを維持したまま取り組むことができました。
テックキャンプを受講して思ったこと
結論から言うと「テックキャンプに受講して本当によかった」と思います。理由は3つあります。
1つ目は、仲間と一緒にプログラミングと転職活動に取り組めたためです。
転職活動は1人で行いですが、テックキャンプを卒業してからもチームと一緒に情報の共有や、面接でやらかしたエピソードを聞けたりしましたので、それが励みになりました。
2つ目は、ライフコーチとキャリアアドバイザーの存在です。
テックキャンプ受講中はライフコーチと定期的に面談を設けてくださるので、親身になって話を聞いてくれたり、背中を押してくれるように励ましてくれました。
おかげさまで、学習期間中は高いモチベーションで取り組めました。
キャリアアドバイザーは転職活動の身近な相談役で、履歴書や職務経歴書・面接練習など、転職が成功できるように一緒に取り組んでいただいてとてもありがたかったです。
3つ目はカリキュラムの内容がとても分かりやすかったからです。
テックキャンプを卒業後、新しい言語を学ぶために参考本を購入して学習していますが、今でも思うのはテックキャンプのカリキュラムの内容が分かりやすいことです。
ここまで、分かりやすく説明できるのはテックキャンプの他にあるのかと思うほどです。
これは実際に受講していただくとわかると思いますので詳しい内容は割愛します。
これからテックキャンプを受講しようと考えている方へ
私個人としては是非お勧めしたいのですが、未経験からの転職なので就職のハードルは高いです。そのため、覚悟を決めて受講する方がよいと思います。
しかし、2週間はお試しで学習でき、無理と判断した場合は全額返金できるそうなのでまずは受けてみてそこから判断しても良いかと思います。