目的
日本語周りがダメダメなSublimeTextでMarkdownを書くのが嫌になったのでATOMに乗り換える.
複数のPCで環境をつくるときのための個人的なメモ.
インストール
ここから取ってくる.→ https://atom.io/
インストールに関しては特に問題がないと思う.
PROXY設定
会社環境だとProxyの設定が必要な場合がある.
[ctrl+,] でSettingsを開いて,[Open Config Folder]から設定ファイル直下に.apmrcファイルを作成.
.apmrcファイルに以下の文言を追加する.
http-proxy=http[s]://[proxy.url]:[proxy.port]
https-proxy=http[s]://[proxy.url]:[proxy.port]
Plugin
Pluginはいろいろ紹介されているけど,とりあえず以下のものを導入.
- autocomplete-plus
- autocomplete-plus-jedi
- file-icons
- japanese-wrap
- linter
- merge-conflicts
- minimap
- project-manager
- script
その他は臨機応変に.
Key Bindings
Pluginをいろいろ入れたはいいんだけど,KeyBindingが重複していて欲しい機能が使えない.個人的にはSublime Text 3 時代に多用していた[ctrl-b]の割り当てが変更になっているため,この辺をアレンジする.
[ctrl+,] -> [KeyBindings] からkeymap.csonを開いて以下の文言を追記.
'.platform-win32':
# 'ctrl-b': 'fuzzy-finder:toggle-buffer-finder'
'ctrl-b': 'unset!'
'ctrl-b': 'script:run'
'.platform-win32 atom-text-editor, .platform-linux atom-text-editor':
# 'ctrl-shift-B': 'script:run'
'ctrl-shift-B': 'unset!'
'ctrl-shift-B': 'fuzzy-finder:toggle-buffer-finder'
これでちょっとは使い勝手が良くなるはず.
Theme
Themeに関しては人それぞれの好みだけれども,まぁ書きやすいの選んだらいいかなぁ,って感じですね.個人的にはFlatlandのSyntax Themeが書きやすかった.UI Themeはそのまま.
Settings
- Python書きなのでIgnored Namesに「*.pyc」を追加.
- Font Familyを「Consolas, Meiryo」にする.そのままだと中華フォントになるので読みにくいとか.
- Font Sizeは「14」
- 個人的にはPrferred Lineが嫌いなので1600とか大きな数字をぶち込んどいた.
- Tabは4です.2だとやり辛い.
TreeView
- [Settings]を開いてPackages->Tree Viewを開く.Hide Ignored NamesとHide VCS Ignore Filesにチェックを入れる.
現在加筆中.もうちょっといじってみよう.